サーラ Notes

見えない世界から伝えられてくる
メッセージや提案を
より豊かで幸せな人生へのヒントにして頂ければ幸いです

新しい流れの中で~中心-心2

2014-08-13 |  ├ 中心と繋がる
私が存在達から教えられてきた、ハートの中心に繋がっていく方法をご紹介します。
それを求める1人でも多くの方に役立てて頂きたいので、私の経験も交えて紹介させて頂きます。

行うことはどの段階でも、次が基本です。

<<ハートの中心に繋がる>>

・意思宣言(祈り)
『ハートの中心に繋がれますように』
『ハートの奥の中心の光とひとつになれますように』

・三回のゆっくりとした呼吸を繰返す。

・目を閉じて、”ハートの奥の方”に美しい小さな光をイメージする。
その光を感じていく。



~姿勢~

瞑想の姿勢でも、横臥していてもOKです。
ただ呼吸を整える等でエネルギー調整を行い、さらに背筋を立てて縦のエネルギーラインを整えた後に行うと、
より深くに入ることができ、より繊細な波動と繋がりやすいです。

~前準備~

余裕があったら一つでも行ってもらうことが、お勧めなエネルギー調整です。
/お水を飲む。
/片鼻呼吸や腹式呼吸。
/ストレッチ(体全体を感じて動かしたい部分を動かすだけでもOK)。
/意識を広げるために、空(宇宙)と大地(地球)を感じたり繋がったりする。(ブログ参照:2012-09-19)



<<色々なアプローチ>>>


~言葉”を繰り返しながら集中していく~

ハートの奥の光を観ながら、感じながら単純な言葉を繰返す。
『ありがとう』『ありがとうございます』
『愛しています』『神様、ありがとうございます』


私が最初、存在達に教えてもらった方法です。
私は幼い頃から神様という存在を身近に感じて暮らしてして、信頼していましたら、すぐに気に入りました。
大好きな神様と自分のハートの奥で触れ合っているようで、ハートがどんな状態の時にも、
次第に穏やかで安らかな波動で満ちていきました。




~”愛”に繋がろうとして感じていく~

ハートの奥の光を観ながら、
高い波動の愛に繋がろうとしていく。
この時、意思宣言(祈り)は『ハートの奥に在る神の愛に繋がれますように』です。

意識が上手く集中していかない時には、次の言葉を数回繰り返して、意識を整えて下さい。
『愛』『大いなる愛』『神の愛』



~”愛の象徴”と感じる存在の愛に繋がっていく~

マリア様でもキリストでも、また観音様でもお釈迦様でも、あなたが信頼できる愛の存在に繋がろうとする。
この時に、意思宣言(祈り)は『ハートの奥の光を通して◯◯の愛に繋がれますように』です。
愛に繋がろうとしたら、先ずはこの方法が対象がはっきりとして繋がりやすいと思います。

最初に私がキリストの愛に繋がろうとした時には、キリストという存在は余り身近ではありませんでした。
私のハートの奥に光眩いものが輝き、そこに吸い付けられるようにスルスルとさらに奥に入っていきました。
愛というよりもその光の衝撃が強かったです。白くて眩しくて強くて~それが私の最初のキリストの光の印象です。

愛と言えば、やはりマリア様の愛に繋がってみようとされることは、とてもお勧めです。
言葉では現わせない波動です。それぞれで繋がってみられて味わってみて下さい。
マリア様の波動と、観音様の波動、また弥勒の波動は同じもののように、私は感じています。


マリア様の愛に繋がってみようと思われる方は、以前のブログで紹介した<<マリアエネルギーと繋がる>>を行ってから
ハートの奥の光に繋がっていこうとされると、さらに繋がりやすくなると思います。



~”大いなる力”に繋がっていく~

ハートの奥の光から、大いなる力(創造の力)と繋がっていこうとする。
大いなる力の呼び名はご自分にピッタリのものを選ばれて下さい。
『大いなる力』『創造の力』『ハイヤーセルフ』『神』
この時の意思宣言(祈り)は『ハートの奥に輝く◯◯の光と繋がれますように』あるいは
『ハートの奥に輝く◯◯の光とひとつになれますように』です。

意識が上手く集中していかない時は、途中で繋がろうとしている対象の名前を繰返して下さい。
また数回、その光をハートに呼び起こし広げるようなつもりで、呼吸をすることもお勧めです。





ハートに繋がりながらより深くに入っていくためには、
感情や考え方や価値観を整理していくということが起こってきます。
ハートの奥の光に繋がっていくというのは、つまりは、
”私”へのトラワレを手放していくということです。

この世界で”私”にコダワリ、果たしたい夢がある方も、ハートの奥の光に繋がるほど、
その夢は多くの人の幸せに貢献するものへと変容していくはずです。

私はいつも、マリア様の愛に接すると、自分のちっぽけさを感じます。
だからこそ見守られながら地球上でみんなで生きているんだなという、清々しい気持ちになります。





最新の画像もっと見る