前回のブログで導きの存在(神様)に提案された、次のことをお試し頂いている方もおられると思います。
『将来の人生や社会や世界のにおいて、心から真に求めたいもの残したいものに気づく』
メッセージの中の『折りに触れて』という言葉は、毎日の生活の中で気づいていくことを促しているものです
日常の中の、目にするもの・耳に入るもの・感じることなどから、価値判断的な思考によってではなく、
『あなた自身の内側はどう感じるか?どう考えるか?』と、自らに問いかけることを勧められているものです
今回は、それと同時に心に留めて、気づいていくことを勧める提案を受け取りましたので紹介します。
『あなたの心の奥の方から響いてくる喜びに気づいていこう。
世界が止まってしまったような時期を過ごした今、あなた方の素直な心は小さな喜びにも響きやすくなっている。
その心の感覚を研ぎ澄ませていこう。』
ほんの些細な喜びで、1日を過ごしていく幸せな心地良い状態が整うような気がします。
『天地(あわ)の歌』を唱えた時のように、優しい心になっている時もあります。
『あなたの心の奥から響く、静かな喜びの波動で、自らを清め高めていくのである。
そしてあなたの中にある神性へと繋げてくれる、愛の波動を知っていくのです。
聖なる愛の波動が、来るべき調和の世界の基調となる波動です。
それは外に探すのではなく、あなたの内側に探していくものです。
それを探すうちに、あなたが今生その地に誕生したことに合点がいくようになるでしょう。
携えて誕生した喜び(光)を、開く時です。
まずは、日々の暮らしいの中にみつかる、小さな喜びに気づいていきましょう。』
皆さんは、どんなことに喜びを感じられる人(魂)なのでしょうか〜
人には、その時々で、その人を支えている喜びがあります。
その喜びに支えられていても、苦しい時も巡ってきます。
でもその喜びが手放せないものであることを悟ると、また前を向くことができるものです。
人生は、喜びを極めていく時間とも言えるようにも感じられます
Sai サーラ [ Twitter ] はこちらから