今までの世界は、個我の欲(意欲)が資本と結びつき、科学・文化・医療・産業等の発展と繋がっていった時代でした。
その時代で見失われることが多かったのは、全体としての調和です。
全体とは、自然界の命や地球全体としての環境、また世界の国々などです。
これまでの様々な分野の発展は、全体よりも、個人や自社や自国が優先されたからこそのものかもしれません....。
これからの調和の世界では、自分だけ、人間だけ、自国だけ、、という発想が見直されていく必要があるようです。
そのために、神と神々は自らの内にある希望へと繋がるよう促されています。
『昔々、神と人とが力を合わせて国を拓きし時には、みんなの意識が調和し響き合っていた。
それは、高き域に在る神々の調和の状態に似たものであった。
しかしながら、それではそれぞれの中に在る、大いなる神から授かりし未知なる力を発揮していくことはできにくかった。
すでに十分に、個々に別れ主張し争う時間は経過した。
今、神武以来の変革がなされようとしている。
そのような時に生を授かりし者たちの中には、それを分かり誕生している者たちも多い
全ての変化は、その者を動かしている内面(魂)から起こっていく。
感じて素直に気づいていくのである』
先日のブログ「今、心に留めて〜調和の想像」でも、提案を行う時に勧められた祈りの言葉を紹介しました。
今回は『魂としての意識と繋がっていくため』の、祈りの言葉とアファーメーションを受け取りました。
祈りの言葉
『我が内にある魂の希望に繋がっていきます。』
アファーメーション
『我れは、地球で転生する魂なり。
魂の希望に素直に気づき、素直にそれを生きる者なり。』
※二つとも、縦の光の柱を整えて、光の柱を感じながら繰り返すと効果的です
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