今回は、これからの平和について、金色に輝く存在から見せられたものをお伝えします。
7月は、今年現実界へ現れてくる予定の新しい光が最後に盛り上がるように現れる時期であり、
同時に、新しい年へ向けての兆しが現れてくる時期でもあります。
現れてくる新しい光とは、今までよりも高い波動の光ですから、その波動では安定していられないモノが、
炙り出されるように動き出し、見えてきたり混乱を起こしたりしていきます。
それは一人の人間にとっての内外においても、社会的にも地球的にもそうです。
この毎年の流れは、年々強くなっているようで、今年はさらに強いものになっていると感じています。
地球的規模で次々に起こってくる、社会的&自然界的な大きな波を見ながら、私は、存在に問いかけました。
私:ここからどうやって地球は、神々が言われるような天の和が響く世界になるのですか?
すると存在は、次のような映像を見せてくれました。
日本の中央のあたりから、水の波紋のような、大きな丸い円が響き広がっていました。
よく見ると、日本の色々な所に、小さな波紋が現れたり消えたりしていました。
小さな波紋の力が、大きな波紋に加えられているようでした。
存在の声が聞こえました。
『小さき和は、人であったり場所であったり、様々である。
人それぞれが、今世で成せることは、違っている。
それに気づき、自分の光を取り戻し、生きる喜びに輝く時、
その一つ一つの光は小さくとも、掛けがえのない尊い命の光を放つのである。
一人一人、魂の色も輝きも違っていても、自らの本質の光に輝く時、その人の放つ光は水の波紋のように丸く響き渡るのだよ。
丸い波動は、他者も自分も傷つけず、集まればみなを包み込むような、大きな和の波動となるのだよ。』
大きな波紋は清らかで美しいブルーに輝き響いていました
感じていると、清純さ気高さ柔らかさが、人間的というより、神に感じる波動でした。
私が繋がる神々は、これからの世界は『天にある和が、地上におりて』出来上がると伝えてくれています。
人は、人間的な自我意識を脱ぐと、内に在る神の光(波動)に繋がれるようになります。
天の和が地上におりるというのは、その内なる神の波動で生きる人が増えるということのようです〜
皆さんは、私が見た、この映像や存在の言葉を、どう感じられるでしょうか。
私は、この映像を見て以後、日本は昔々”大和”と言われていたことを、よく思い出します。
もしかしたら、遠い遠い昔の日本は、大きな和の響きに包まれた、住みよい幸せな国だったのかもしれません
小さき和が増えて大きな和の波動となり世界が平和へと響いていくよう〜
小さき和としての自分を、さらに磨き輝かせたいなと思います