前回のブログでお伝えした様に、コアが充足してくると『肚が据わった』状態が整ってきます。
肚に力が入ってくると、自分自身の生き方や考え方に自信が持てるようになり、
他に振り回されることがなくなってきます。
子ども達を見ていると、自信が持てないでいる子どもの多くは、このコアの部分の力が弱いです。
肚に力が入らないので猫背気味な姿勢でいる場合も多いです。
今回は、我が子のコアの力が弱いとか、自信がないと感じられる時に、お勧めなことをいくつか紹介します。
*先ず簡単なのが、親の立場にある人自身がコアの充足を図ることです。
子どもが幼いほど、子どもと親とはエネルギー的に一体です。
だから親のエネルギー体が変化すると、子どものエネルギー体も変化していきます。
また、子どもは親の人生に登場してくれた親の成長・変化の機会(手段)です。
子どもさんの自信のなさが気になられるならば、そう感じている自分自身に先ず向き合われて、
解決に繋がる気付きを求めようとされることも大切なのではないでしょうか。
親自身の成長・変化の実感と喜びは、子どもにも見つけることができます♪
*子どものコアの部分に親が手を当てることもお勧めです。
人間が持っている意思の力と、親の愛の力を使います。
/子どものコアの部分に手を当てます。
/そしてご自分の手の暖かさや、子どもさんの肌の暖かさ等を感じます。
/心地よい緩んだ状態になったら、その心地よさを感じたまま自然呼吸を続けます。
そしてお腹の奥に意識をふんわり向けたら、次のように意思して、後は幸せな気分でいるだけです。
『コア(太陽神経叢)に、子どもが本来持っている力(光・元気)が満ちきている~』
心地よい状態をしばらく続けたら、ご自分と子どもさんの呼吸に注目して下さい。
お二人の呼吸が同じリズムで刻まれていることが多いはずです。
子どもも親も、ゆっくりとした気分の時に行うと上手くいきやすいですから、
眠りにつく前などに寝転んで行うのはお勧めです。
コアを充足させようと一生懸命になり過ぎると逆効果になります。
*子ども(魂)が持つ力を見よう信頼しようとすることも大切です。
幼い子どもほど親が自分をどう思っているかに、影響を受けやすいです。
親の「大丈夫」「自分の力で何とかしていくだろう」という思いは、子どものコアの力を引き出します。
ただこの場合、その時の子どもの心の状態を察していることは大切です。
親の勝手な決めつけで「大丈夫」だと言われても、幼い子どもは緊張感を増すだけです。
子ども(魂)が持っている力に注目し信頼していくために、以前のブログ(2013/04/10)で紹介した、
<<子どもの内なる力を信頼するひと時を持ちましょう>>もお役立て下さい。
子どものコアの充足をお勧めしてきましたが、目標と言えるものを一言で表すと、
自分を好きな子に育てるということだと思います。
この事を次回、コアの部分に重なっている第三チャクラの視点から説明したいと思います。
肚に力が入ってくると、自分自身の生き方や考え方に自信が持てるようになり、
他に振り回されることがなくなってきます。
子ども達を見ていると、自信が持てないでいる子どもの多くは、このコアの部分の力が弱いです。
肚に力が入らないので猫背気味な姿勢でいる場合も多いです。
今回は、我が子のコアの力が弱いとか、自信がないと感じられる時に、お勧めなことをいくつか紹介します。
*先ず簡単なのが、親の立場にある人自身がコアの充足を図ることです。
子どもが幼いほど、子どもと親とはエネルギー的に一体です。
だから親のエネルギー体が変化すると、子どものエネルギー体も変化していきます。
また、子どもは親の人生に登場してくれた親の成長・変化の機会(手段)です。
子どもさんの自信のなさが気になられるならば、そう感じている自分自身に先ず向き合われて、
解決に繋がる気付きを求めようとされることも大切なのではないでしょうか。
親自身の成長・変化の実感と喜びは、子どもにも見つけることができます♪
*子どものコアの部分に親が手を当てることもお勧めです。
人間が持っている意思の力と、親の愛の力を使います。
/子どものコアの部分に手を当てます。
/そしてご自分の手の暖かさや、子どもさんの肌の暖かさ等を感じます。
/心地よい緩んだ状態になったら、その心地よさを感じたまま自然呼吸を続けます。
そしてお腹の奥に意識をふんわり向けたら、次のように意思して、後は幸せな気分でいるだけです。
『コア(太陽神経叢)に、子どもが本来持っている力(光・元気)が満ちきている~』
心地よい状態をしばらく続けたら、ご自分と子どもさんの呼吸に注目して下さい。
お二人の呼吸が同じリズムで刻まれていることが多いはずです。
子どもも親も、ゆっくりとした気分の時に行うと上手くいきやすいですから、
眠りにつく前などに寝転んで行うのはお勧めです。
コアを充足させようと一生懸命になり過ぎると逆効果になります。
*子ども(魂)が持つ力を見よう信頼しようとすることも大切です。
幼い子どもほど親が自分をどう思っているかに、影響を受けやすいです。
親の「大丈夫」「自分の力で何とかしていくだろう」という思いは、子どものコアの力を引き出します。
ただこの場合、その時の子どもの心の状態を察していることは大切です。
親の勝手な決めつけで「大丈夫」だと言われても、幼い子どもは緊張感を増すだけです。
子ども(魂)が持っている力に注目し信頼していくために、以前のブログ(2013/04/10)で紹介した、
<<子どもの内なる力を信頼するひと時を持ちましょう>>もお役立て下さい。
子どものコアの充足をお勧めしてきましたが、目標と言えるものを一言で表すと、
自分を好きな子に育てるということだと思います。
この事を次回、コアの部分に重なっている第三チャクラの視点から説明したいと思います。