前回のブログで私が、いくつかの極めたいものを持っていることを書きました。
数年前からそれに、”調和の世界””調和の波動”も加わりました。
今回は、そのことに関する気づきを、ブログの読者の方々にシェアリングさせて頂きたいと思います。
それは、”調和の世界”は、”みろくの愛”の波動を基調とした世界ではないかという気づきです
”調和の世界”は、大いなる創造の世界の推移によって、今この地球圏に広がってこようとしている世界だと、私は理解しています。
地球上の人間界が、その推移の流れにそって変化していけるよう、多くの存在や神々が働いて下さっているとも思っています。
そう思うようになって、私の中には次のことを、知りたい実感したいという気持ちが大きくなり、探求を続けています。
調和の世界には、どんな秩序やシステムがあり、どんな価値観が主流なのか〜
調和の波動(響き)は、どんな実感なのか〜
”みろくの光”との触れ合いは、もう随分以前から、存在達によってもたらされていました。
ただ、弥勒菩薩(マイトレーヤ)は、精神世界では救世主としてあまりにも有名で、感動するほどの実感は得られませんでした。
勝手に、知っている感を持っていたせいだと思いますし、私自身の波動も低かったのだとも思います。
私の中では長い間、”みろくの光”を、知りたい”調和の世界”と繋げて考えたりすることはありませんでした。
それが一つ、私の中で大きな存在になったのは、存在達が、”みろくの光”が満ちているスペースへと導いてくれた時からです。
それは『みろくが待つスペースへ導く』と、クリアーに伝えられて始まりました。
私は、以前から、地球のために、光が守られているいくつかのスペースへ誘導されていましたが、
”みろくの光”のスペースは、今までのスペースよりも、現象界に近い位置にあるようで、強い光の実感がありました。
それは次のような様相と実感のスペースでした
そこは柔らかい金&白い光に輝くスペースで、他の光のスペースと同じように、大きな光が中央に見えてきました。
その周囲を円形に、コロッセウムのような階段状に見える塀のようなものが囲んでいました。
十段以上はあると感じる、その場所に、とてもたくさんの存在が瞑想しているように並んで座っていました。
その存在達は、中央の”みろくの光”を受けて座り、”みろくの光”に輝いていました
そしてその存在達には、つながっている地球上の人間がいて、”みろくの光”を伝えているのだと分かりました。
存在達は、その人間達の未来生でもありハイヤーセルフでもある、その人間の一部なのだと感じました。
「お姿はないのだな〜」と思った瞬間に、中央の大きな光の中から、金色に輝くみろく様のお姿が見えてきました。
その美しいお姿に見とれていると、さらに光の実感が増していきました。
”みろくの光”は、私の全ての隅々までを照らし、すべてが『素晴らしいのだよ』と伝えられているようでした
細胞の一つ一つも、髪の毛の先であっても、すべてを『尊い』と輝かせ、存在全部を『喜んで』頂いているようでした
それからも、何度かそのスペースに入りました。
また、昨年くらいからは、存在の導きによって、そのスペースに幾人かの人も誘導するようになりました。
そのスペースに入られた方々は深い感動を得られ、こちらへ戻られてからも至福に包まれたような様子で暫く無言で過ごされます
今、”みろくの光”を現世の人間界で現して下さっている方々は、世界中で生きておられるようです
私の周囲にも、確かにおられます
そのように思っていながら、つい先日、調和の瞑想をしていた時にふっと気づき実感しました。
”調和の世界”というのは、昔から伝えられてきたように、”みろくの愛”によって整う世界なのではないかと
”みろくの愛”とは、人間だけに限らず、存在しているもの全てが素晴らしいと実感させてくれる光です。
そんな実感が人間の意識に広がりその心で普通に生きる人たちが増えたら〜
”みろくの光”は、まずは自分自身の全てを、神々のように喜び尊ぶことを促します
自分の全てを喜び尊ぶからこそ、他を喜び尊ぶこができるようになり、”調和の世界”が整っていくのではないでしょうか。
『あなの中の、萌える喜びを生きなさい。
あなたの中には、何も不足はないのですよ。
あなたの全てが輝き、あなたを祝福しています。
あなたが必要とする力は、すべてそこに輝いています。
あなたらしい命を生き、あなたらしい輝きを地上に添えてください。』
今日は春分です
喜びが花咲くように輝く自然界を楽しまれながら、”みろくの愛”を、少しでも身近に感じて頂けたら幸いです
それは、地球上の人間界を調和へと導こうとされている神々や存在達の、力になることだと思います