<久しぶりに ハガキ読もうかな・・すぺしゃるぅ~・・・>
(抜粋)
中居 「今日ね、独身の話とFNSの話するね。」
“福袋は買ったことがありますか?” の質問に。
「1回だけある!」と。
でも、サイズが全部デカかったんだって。 「Mサイズ」を買ったみたいだけどね~。 ブッカブカだったんだって。
いつ、買ったんだろー・・・(笑)
中居 「いろいろ話しまぁ~す」 ← 可愛い言い方。
曲: This is love
中居 「この間、独身・・去年の話だけど、独身で・・やっべ~な~来年、40だぁー とか言って、今年39で来年40だっつったでしょ? この間ね、フツーに薬局というか、ドラッグストアで、あのー・・・僕はね、ドラッグストアね、商店街のドラッグストア・・決まったドラッグストアさんがあって。 そこでシャンプーとかリンスとかティッシュとか買うんですよ。」
「決まったとこがあって、あのー。。前の住んでいたところの近くの商店街で買う・・・のね。 今も。 フフ(笑) 義理堅いってゆーワケじゃないんだけど、そこで買ってるの。 で、わざわざそこ行って、30分以上かかるんだけど、うん。 そこで買うことが凄く落ち着くからぁー・・シャンプーリンスとか、歯ブラシとか買うんですけど。 でね、いつものところ行って、帰りに・・」
「そこでさ、“あ、中居君ですか~?” “あー、どうも~” なんつって話してて。」
「“ウチの娘がファンでライブも行って”・・“あー、そうですかあ”って。 ・・そしたら、帰りがけに “結婚しないで下さいね、お願いしますね” ・・・ って言われたの。 “あー・・・” なんか、俺も返事しにくくて。 いや、一生しないってことは、ねーんだろーな・・と思いながらも、“ああ、ああ、はい・・はい。” みたいな。」
「それがちょっと残ってて。 あ・・・そんな俺とかに、まだ、そーゆーふうに思ってる人って居るんだなーって。 “お願いだから、結婚だけはしないでください。 お願いしますぅ~” って。 ああ・・・と思ってさ。 いや、昔のアイドルだったらさ、俺が20代とか、10代とかだったら、別にアレだけど・・・ ビックリしちゃってさ。 ね、週刊誌とか出ててさ、あんなん見たら、じゃどー思ってんのかな?とか、思っちゃうよね。うん。 ・・・ ま、それだけなんだけど。」
いやー。。。。
中居君、結構そう思ってる人多いと思うよぉー
私も以前、「中居君が結婚したらショック受ける人が全国に沢山いる」 って発言をネットで見て。
そうかな~・・と思ったんだけど。
それ以来、周りの発言を含め、よくよく注意深く聴いてみると・・・ 甘いな、中居君(笑)
みんな、君の幸せを願っているけどね。
それは君の相手とか、結婚について「気にしていない」というわけではないのだよ。 うん。
そりゃー 実際、結婚・・ となると大変なことになりそうですけどね。
なんて、脅かしたら ひろちゃんはますます慎重になりそう(苦笑)
中居 「あの、FNSって 目の前に芸能人の人がいっぱい居るんですよ。 で、僕がトップバッターで・・真ん中歌って、最後に歌ったのかな!?・・ でもねー・・なんか・・ “お前らどうなんだ?”的に見ている人なんていないんだけども、でも、そーゆーふうに見えるの。 みんな、手拍子もしないし、座って見てるわけだから。 すげー近いの、いいともぐらい近いの。」
「いや~・・・・ と思いながら・・(笑) こんな近くで見られんのヤだな~・・ ま、切り替えますけどね。 切り替えるというか、あのー・・もう、居ないものと見て。」
「テレビの向こうで見ている人たちのために・・って思うように。 心がけてます。」
ハガキ「人と狭く深くかかわる方ですか? 広く浅くかかわる方ですか?」
中居 「みなさん、知ってるんじゃないの?これは。 狭く・・深く・・ですね~・・どっちかと言うと。 うーん。。。携帯をまず、もうホント・・ あの、深い友達でも携帯取らないですからね。 あの・・かかってきて分かってても。 うん。 しょーもない話をしたくないので。 うん。」
「なんか、去年の年末とかも・・あの~、正月にあの・・温泉 僕、行って来ましたけども。 あの・・“何人で行く?”みたいな。 んで~・・ “こっち何人だけど”・・その相談だったり。」
「聞くだけで、返事をするのがチョットめんどくさいんだよね・・・うん。 だから、俺、ホント友達から、ほんっと電話かかってこないもん。 “中居(電話を)取らねー” って感じで。うん。」
中居 「広く浅くすると~・・ あの・・なんだろな~・・ 例えばさ、なんかこーゆーふうな所で働いているから、仕事してるからさ、なんか、噂話とかあるでしょ? 例えば、じゃ・・浅~く広~く、色んな人とご飯を食べに行ったり、飲みに行ったりしてさ、そーゆー話になったりしてさ・・・ 浅い人に限って、やっぱ、そーゆーのをさ・・・ 俺がそれで凄く傷ついているかもしれない、ね?」
「傷ついてもさ、全然 土足で入って・・・“あれ、ホントなの?”とかさ。 もう、俺 記事も見てないし、ニュースも知らないのに。 “どうなの?”みたいな。」
「じゃあ例えばさ、それ話したとすんじゃん? アレこうこう、こーだよって話すとすると・・次 会った時、その進行状況を話さなきゃいけない。 でも、キリないのよ。 そーなると。」
「ホントの友達とかは、逆に聞いてこないのよ」(by中居君)
中居 「“中居、あんな話あったけど、ホントなの?ウソなの?” ってのは、聞いてこないね。 うん。 ちゃんとした仲の人は。」
中居君から話せば 「あ~・・」って感じぐらいで、アチラからは聞いてこないし。 だから、中居君もわざわざ話さない。
中居 「でね、そーゆー友達ってね、そーゆーのとか見ないんだよね。 見てるんだけど、見ないフリ・・じゃなくて、ホントに見てないから。 うん。 そーゆーのはチョットやっぱり、もぉ そーゆーふうな習慣になってるから、うん。 だから、ホント スタッフとか共演者の人とかもさ、別に仲悪くないんだけど、例えば、うーん・・・ 例えば、若い時 僕も恋の話をするとするじゃないですか。 ・・次会った時も・・ 例えば、次 打ち上げの時 “ねえ、この間の話、あれまだ続いてるの?”とか言われんのヤだし。 終わった時、“新しい彼女出来たの?”とか・・例えばさ。」
「一個話したら、ずっと話さなきゃいけなくなっちゃうのが、イヤだから。 ・・ホント仲のいい人とか、ホント聞いてこないね。 うん・・・仲のいい人っていうか・・・あのー、まぁ、タレントさんで言うと、べーさんとか。 ま、知らないだろーけど(笑) なんにも聞いてこないし、貴明さんとかも。 なんにも聞いてこない。 うん。」
「こっちから話すぶんには、“あー、そうなんだ、大変だね” とかあるかもしんないけど・・あの、話すけども。 あっちから、こじあけようって事は無い、よね。 うん。 もちろん、メンバーもそうだし。 地元の友達・・・ 仲のいいスタッフっていうか、ホント仲のいいスタッフ・・ 話せるスタッフとかって居ますけど、その人も聞いてこないよね。 うん。」
「そーゆーふうに話せる人って、限られてますしぃ・・・ うーん・・・・ 何が“深い”かってことになりますし。」
「なんでも言えるから、深いわけでもないし。 しょっちゅう会うから深い、ってわけじゃないし。 でも、知り合いっていうかやっぱね~・・うーん・・浅くても信用できる、っていうか、ちゃんと向き合って話せる人じゃないと話さないですね。 うん。」
「基本的に僕は、ちょっと合わないな~って思う人は、ホント話さないですから。 うん。」
中居 「でも、前にも話したかもしんないですけど、“合わないな~” っていうことを周りに言うことは無いですね。 “俺、アイツと合わないんだよ” “あー、わかる、わかる・・アイツ、こーゆーとこあるよね?” “そうそう!だから、俺ヤなんだよ~” ってことは絶対ない。」
「人間こんだけさ、居ればさ、携わる人が居ればさ、合わない人なんて居るのよ。 ね? その人達と話すこと、俺・・無いんじゃないかと思う。 仕事で話すこと、話さないといけないことある事はあるから、それはモチロン話すけども。 他のことは一切、話さないですね。」
「で、他の人にそれを漏らして、自分に味方をつけてその人をみんなで・・なんかこう~・・“みんなで嫌いになろうぜ” みたいなことは絶対しない。 それはもう、逆に・・「逆の方がいいね」。 逆に俺の周りの人達は、その人と仲良くしてほしかったりする。 俺が合わない、だけであって。 みんなには仲良くしてほしいなー。。。って うん。」
「難しいよね~・・“広く浅く” はね~・・。 10代・・20代の前半ぐらいはチョット、あったかもしんないな。 自分がやっぱ、ともかく勉強したかったから、色んな人の話を聴きたいって・・ で、色んな人の話を聴くには、自分から開かないと相手も開いてくれない、ってゆーふうな感じはあったかもしんないけども。」
「だから、自分が“この人だ”って思ってる人と、思ってない人と。 同じ言葉をかけられても、あのー・・自分の心の中にスムーズに入ってゆく速度が全然違うから・・。 うん。 同じテンションで同じこと言われても、ちょっと違うよね。」
「だから・・誉められたとするじゃない? 誉められたとしても、嬉しさ加減も違うだろーし・・・。 分かりやすく言うと、彼女に言われるのと、フツーの女の子の友達に “中居君、良かったよ~ 紅白歌合戦、すごく中居君良かったよ~” って すっげー好きな女の子に言われたら、すっげー嬉しいでしょ。うん。 でも、あんまり・・苦手な人に言われても 「あっ、そーなんですか、ありがとうございます~」・・ま、わかりやすく言うとね。 それが、好き嫌い・・別にすべてじゃないんですけど。」 「それと同じような感じなのかな~? うん・・」
「でも、立場によってはやっぱり、苦手な人でもモチロン話さなければならない・・ 話さなければならない、って自分の中で強制的に思うのは良くないな・・って思うから、あれですけど。 でも、相手もわかってんだろーな・・・ 「あ、私のこと 僕のこと 俺のこと苦手だな、と思ってる」 ・・・うん。」
曲: Piece of world
中居 「あ、じゃあ 来週あたりに年末年始、どーやって過ごしたか話しますね。 今週、なんか今じゃなくてもいい話したね。 また、来週~」
おまけハガキ 「中居君は、スケジュール帳持っていますか?」
中居 「そうなんですよ・・今年・・ あ!ノート持とうかな と思ってます。 ちょっとね、忘れがちになってまいりました。 まぁた来週ぅ~」
そうか~・・・中居君、話そうと思ってた話とちょっと脱線してしまったんだな(笑)うん。
長年、中居君を見て来て・・・ ここ1~2年感じていること。
中居君はもともと、慎重で、冷静で、人見知りの部分もあって・・・誰とでも気軽に付き合ったり、電話番号を交換するタイプではないことは知っているけど。
なんかね。
色々と傷ついちゃったのかな ・・と。
なんか、人間不信・・みたいな部分が影を落としている気がして。
ホント、応援しています。
基本的には、中居君の周りにはいいひと、素敵な人がいっぱい居て、恵まれているとは思うけど・・・スターの宿命、私なんか一般人が想像できないようなことで神経使ってるんだろうなあ・・って。 もう、陰ながら、幸せを願って応援するしかないもんね。
省略した内容には ⇒ 「香取君と食事に行ったんですか?」のハガキに「行っていない。2人では無い。」というのと、カレンダーの話。 絵や写真がデカイのより、数字がデカイのがいいそうです。実用向き、ってことね。
しかし。 人との付き合い方の「具体的な例」も少々、ずれて 「あれ?」 って(笑) 好きな女の子に言われた時とそうでもない人に言われた時・・・ って最終的に話がずれてますよ・・・ やっぱり、お疲れの時期ですかね(苦笑)
スケジュール帳つけて、自分がどんだけ忙しいか再確認して・・・どうか、健康面にもっと気を遣ってくれますように。
のんのん・・・
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