＜久しぶりにハガキを読もっかなスペシャルゥー＞
中居 「全国にタイガーマスクが出没中。 群馬、長崎、沖縄、小田原、岐阜などで・・タイガーマスクの本名、伊達直人の名前で寄付が増えています。各地の伊達直人はみんな違う人のようですが、児童相談所にランドセルやおもちゃを寄付しているそうです。」
「いいことするなぁ～・・・・」
「スポーツ選手も盗塁の数だけ車いすを寄付する、赤星さんが有名です。ジャイアンツの選手もやってるよね。うん。 ・・・ 中居君の・・え～・・“地震・災害地へ寄付する手続きをしてたら、駐禁取られたエピソード”はなかなか有名にならなくて残念ですね。」
「・・・・あったなあ、なんだろなぁ（笑） ちょっとの間、ちょっとの間。。。と思って、だってほんと５分ぐらいよ！？ 駐車していいとこだった・・・パッと行って・・ 「少しでも力になればいいかな・・」と思って行ったら、駐禁貼られてたんだよ。 「ちょっと待ってくれよ！」って。・・・・・ 俺もやりたいな・・こーゆーの全然やりたいんだけどな・・あのね、これいいよ、タイガーマスクでやるのいいね。 バレなくて。 あの～・・何？なんか“やってます、やってます”はイヤじゃないですか。・・・じゃなくて、なんか、いいよね。・・“シェイク”」
曲：SHAKE
中居 「1月の７日が終わって・・ あんねぇ、年末ぅ～のね、お仕事・・歌番組もトーク番組も全部違うんだけど、バラエティも・・も、資料がスゴイんですよ。 あ、今日持ってこよーと思った・・ あのねえ、それをね処分することが出来て、すっごいスッキリしてます。 １月７日で全部終わったんですよ。 バッグが！ カバンがなんせ軽くなるんですよ。 それまでホント重いんですよ、ま、「味いち」の台本から始まって、特番の資料とか、企画書とか・・・“じゃ、ミュージックステーションやります” “ＦＮＳ”・・音源だとか、紅白のなんなんだ・・とか。 台本だとか。 とにかく、常になんかね、４つ５つぐらいカバンの中に入ってるんですよ。」
「それが終わるたんびに、１個ずつ・・自分ん家で袋があるんですけども・・ 紙袋の中に置い・・ これは自分のゴミのところに捨てれないから・・ なんかイヤじゃん、だって。 その資料とかさ（笑）ゴミのおじさん、ビックリしちゃうじゃん。“この人なんだんだー？”っていう。 だから、それを会社に持ってってもら・・持ってって、会社で処分するんですけど。」
「それが無くなったら、すっげー嬉しいですね。うん。 カバンがなんせ、軽い！ カバン、ちっちゃいカバンにしないと。 おっきいカバン・・つうか、リュックサックだったんですよ。 それが終わるとね、もお、財布と携帯と鍵だけ・・３つあれば僕、いいんで。 それだけで、もぉポシェットみたいのでいいんで。 それがなんせ楽・・あの～・・スッキリしたかな～・・って思う瞬間だったりするんですけど。・・・ の、話でしょ（小声で）」
「去年のね、１０月・・くらいかなぁ～・・ 顔にニキビが出来るんですよ。 ・・なんでだと思う？ なんなんだろ？ 基本的に１０月から。 今も残ってるでしょ？うん。 顎の・・えらの所とか・・くち・・鼻の下とか。 東京ドームのビデオ撮りの時に出来たんですよ、鼻の下に。 「な～んでこんなビデオ撮りにな」 と思ってて。・・それから。」
「それからも、ちょっと空いて～・・ だ、なんか、も・・ドラマ入ったら、も、すごい出て来て。 ・・・僕、ニキビとか出来ないんですよ・・顔に。 で、ドラマが終わってからも、ドンドンドンドン出来るんですよ。 なんでだろ！？これ。」
「歳！？ ・・こらっ！（笑）」
「・・なんだろね？ これ、出来るでしょ？・・ 顎に出来たりとか・・ワァーと出来るの。 で、ま。 いつもだったらぁ 寝りゃ治る・・みたいな。 気にしたことないんだけども。 あまりにも明確に出てくるから、お医者さん！・・・皮膚科に行って、薬もらいました。 初めて皮膚科行って来ましたよ。 で、「ブツブツなんですけども」・・つって。炎症を抑えるのと、その炎症を出しちゃうのと？ ２つ・・「どっちか試してみてください」つって。」
「こーゆーこと毎日やんないから。 ヒマな時にやったりするから良くないんだけど。 なんだろ？何が原因だろ？・・・変な話だけど・・ 脇の下にも出来たの。 昨日ぐらい。 ここに。 プチって。 乳首みたい。 ・・が出来たの。 脇の下よ、ここ。 ホントに。 これ、なんだと思う！？ ・・知るかよオマエ。 痛くない。 あんま経験ないんだけど・・ 多分、この３～４ヶ月・・ブツブツ・・ニキビってのが出来るんだよ。 ホント、でも・・ホント若い時、１０代の時からニキビとかほっとんど出来なくて・・。 うん。 なーんで・・ 抗生物質とか飲むとか？ 何すりゃいいのかな？ 塗り薬でいいのかな？」
中居 「あの、模様替えとか別にするつもりは無いんですけど。 なんか、ワンポイント替えよっかな～って。あー、もう洗って、洗って、もうなんかあれだから、って。 トイレセット！ トイレのマットと、あの・・便座カバーとか替えると気分が変わっていいですよ。 うん。 全部セットで買うと、ティッシュのところの・・とことか、あの・・くぼみのマットとか。 あと、手を洗うとこのマットとか。 あと、便座のなんかカバーとか。 で、タオルとか。一式替えたいんですよ。」
「で、まあ、変な話で。 で、変な話で、一万円以上するんですよ。 全部買うと。 で、買って家に置いてって・・ まあ、なんか・・なんかの時に・・いつやろーかな？って・・」
「それが、無いんですよ。」
「フハハハ（笑） 無くなった。 んで、その買った百貨店に電話して、忘れもんないですか？とか・・ 車に置いてたかな～？置きっぱかな～？と思って・・・無い！ それが、去年の１０月、１１月ぐらい。 あーんな大きい袋、無くなるワケねーのに無くなったんですよ。 「じゃ、いいや」ってそのままなんですけど。」
「・・んでね、去年末に、財布買い替えようかな～とおもったんですよ。・・・で、財布と、キーケース？ ね？ あのークリスマスプレゼントに、あのー・・ま、スタッフはまた別なんですけど。 あの、友達！？ こっちの友達！？ に、あの・・財布を買ってあげたんですよ。 財布とキーケースと。 ４～５人ぐらいなんですけど。 で、僕は・・ま、２万ぐらいの財布なんですけど、買ったんですよ、全然違うブランドの。 年明けたら、入れ替えようかな～と思ったんですよ。」
「・・無いんですよ・・」
中居 「・・・・だってさ、無くなるワケなくて・・・ んで、また、車探してぇ～ んで・・もぉ家ん中、なんか知らないけどインターホンの受話器の中とか見たもの、俺。 開けてみたりして。 「無いよな？ 財布、無いよな？」って。 財布、セットだから、ちょっと箱に入ってたりして、ほんとにチョットちっちゃい袋に入ってたんですよ。 で、自分の座椅子の隣りに置いといたんです。 それで、入れ替えるのがすごく楽しみだったの。 “年明けたらやろう、年明けたらやろう！”って。・・・・・ ほんで、年明けて、「よし！やろう！」と思って。 で、もう家に置いてあるのも知ってるし、家に置いてあって、それ中を見たの。 「あ、やっぱ、こんなだったんだな～」みたいな。 ・・・ ほんでぇ ・・どっか置いたんですよ。ソファのあたりとか、座椅子の周りに置いたんですよ。」
「無い！！」（ｂｙ中居君）
「そんでもぉ・・ホント・・なぜ無い！？ どっこにもねえな～・・って思って、全部探したね。 可能性の無いところから探そう！！ 可能性のあるところばっかだと、これ、見つかんないから・・まず、居間だ・・まずりビングの・・なんかしんないけど・・ 棚の下とか。。棚の中。。全部見て。 「無いね？ いいよ、なかったね？中居、なかったよな？無かったよな？無かった。 うん、わかった、無かった無かった」・・・一人芝居ですよ。」
家の中のありとあらゆる所を細かくチェックした中居君。
トイレセットも出てきていない。
ジモッピーが年始に掃除に来たくれた時に「持って行ったんじゃないか」と言われたが・・「それもなく」・・・。
中居 「・・なんで無いんだろ？？？ もう、可能性としては、それだよね。 ゴミと一緒に・・・ 俺はもう、解釈としてはその、トイレセットは、どっかに置いて来ちゃったんだろっかな？って。 でも、置くわけないんだよね。 買い物してさ。 置くわけない。 財布・・俺、家で見たしね。 で、買ったのはね、１２月の頭ぐらいだったんですよ。 １週目ぐらいかな？１１月末ぐらいかな？ ・・・買って。 ・・・でも、資料捨ててないから・・その資料のその、なに？さっき言った資料のやつの中見たけどもちろん無い・・・」
「もしかして、みかん箱かぁ～！！？」（ｂｙ中居君）
「あり得る！ 見てない！ あそこ！！」
「あり得るわ、みかん箱」
段ボールで中居君のお兄ちゃんが「みかん」を箱で送って来てくれたんだって。
「それ、玄関に置きっぱなんだけど」・・・ ⇒「いや、ねえよ。わははは（スタッフも笑） いや、ねえよ。」
一応、今日帰って見てみる・・という中居君でしたが・・なんかスッキリしないでしょうねえ。
いや～・・・忙しすぎたんだよぉ。
中居 「まいったよね・・どこにあんだろ」
さらにさらに。
なんだか、チカラの抜けた情けない声を出す中居君。
中居 「全然違う話なんだ。。この間さぁ・・・ あの・・なんての・・買い物したんですよ。 買い物して・・もうあれ恥ずかし・・あれはやめてほしかったな・・・買い物して出ようと思ったら、“ピーピーピーピー！ピーピーピーピー！”って鳴ったのね。」
最初、自分では無い・・と思ってた中居君。
「おいおい、おいおい、」と。 「何やってんだ？」と人ごと。
でも。出ようとすると、また「ピーピー
」うるさく鳴る。お客さんも自分の方を見始めて・・・・
「イヤイヤイヤ・・・」 と思ってたが、警備員さんもやって来て、スタッフもやってきて・・・買い物したものにまだタグがついているかも・・と持って行かれ・・・「ピーピー」鳴ったあたりで、待たされる中居君。
中居 「みんな見てるし。 警備員が居るから。 みんな“誰～？やっちゃった人居るのぉ？”みたいな感じで俺を見てるの。 “あれー？ あのひと～！”みたいな（笑）」
「もうね、ちょっと苦笑いするしかないよね」
いつもの「近寄らないオーラ」なんて出してらんなかった中居君でした。
「たぶん、その顔してると、“あ
ーー”って思われるのヤダから・・もう、苦笑い・・」
その時、携帯も持ってなくて 「メールするフリ」も出来なかった・・・と中居君。
いやいや・・・ そんな状況で「メールするフリ」も逆にしにくい気がしますが・・・なんて聞きながら思う私。
中居 「まっったく逃げ場がない感じ。 もぉ ホントに俺、口に出てたもん 「いやいやいやいや・・・違うんですよ、皆さん」みたいな。 そっからさあ、「そこでお待ち下さい」だから、抜けきれないのよ。 意外と時間が経ったりして。」
中居君には、そばに居る警備員さんの「視線」も「俺を見てる」と感じた見たいですが。
それは、中居君を見てる・・というよりも「１人の人間を任務中見張っている」だけだと思います。はい。
でも、その立場になると、人間、そーゆー気持ちになるんだろうな・・・。
「あれは勘弁してほしいなあ～」（ｂｙ中居君）
後に。 もちろん、無実は晴れ（苦笑） 「申し訳ございませんでした」 となったようですが。
中居君はいたく傷ついたご様子で・・・・
中居君・・・ あの・・・
販売していた立場の者から申し上げますと・・・「ピーピーピー」と鳴ったから、と言って誰かれ「怪しい」と言う目で見ているわけではなく・・・あきらかに「違うだろうな」と推測できても、その場合でも「確認」はしなくちゃいけないし・・・
どーいったところでのお買い物かは分からないんだけど・・
例えば、その店のスタッフの人が中居君担当でついていなかった限り・・・やはり、マニュアルに沿って確認するしか無かったんだと思うよ。うん。
みんなに「犯罪者扱い」されたような気持ちになって、イヤな気持ちだったと思うけど・・・これでお買いものまで嫌いにならないでね・・・。うん。
・・・・と、ここまで長々と喋った後で・・・
中居 「・・ハガキ・・・ 来週かぁ・・ 話そうと思ってハガキちゃんと・・ガンダム無双の話とかしたかったのにな。 じゃ、これ取っておいて。うん。来週読むワ。 じゃね・・・・ 長渕剛さんで「ろくなもんじゃねえ」」
曲：「ろくなもんじゃねえ」
↑ この曲。どんな曲か忘れてたけど、ど頭 「ピーピーピー♪ ピーピーピー♪」と流れたとたん、ウケた（笑）
中居 「なんか、とんちみたいのがきいちゃった（笑） 好きな歌なんですよ「ろくなもんじゃねえ」。 ・・えー・・ことしもよろしくお願いしまぁ～す。。。先週から言ってるよね。 また来週ぅ。」
おまけハガキ「中居君の好きなパンはなんですか？」
中居 「カレーパーン。 まぁた来週～（笑）」
やっぱりね。 気になるのは。 君の健康。
「吹き出物」・・・あ、中居君は「ニキビ」と言ってたので、若い人じゃないから「ニキビじゃないよ」ってみんなにツッコマレそうだけど（笑） まあ、それも一般的な分け方で・・実は、思春期ニキビも大人の吹き出物も「メカニズム」にそう差はないので。
つまり、毛穴に皮脂や角質がつまり・・アクネ菌などの菌が繁殖して、増殖して・・・炎症が起きて・・は同じ。
「原因」はそれぞれ、異なると思いますがね。
若いころ、ニキビに悩まされなかった「美肌」の中居君・・・
中居君の言うとおり、若いころ無茶しても「寝りゃ治る」・・体力も回復力もあって・・代謝もよかったんだよね。
今は・・無理がきかなくなってきたのでは？
仕事が忙しいし・・睡眠不足、栄養の偏り、ストレス、疲れ etc・・・ そんなこんなでホルモンバランスも崩れやすくなったのかも。
会報で。 慎吾も吾郎ちゃんも、木村くんも・・・健康管理、体力づくり
・・に触れていて。 さらに木村くんに至っては
「オレはそろそろタバコの本数を減らそうと思ってるんだけど、中居はやめないの？」
と言ってくれてますから～・・・
ずっと、ずーーーっと 長い間、信じられない忙しさを続けている、ＳＭＡＰ。
君たちが、ずっと頑張ってくれたおかげで、沢山の笑顔や元気、勇気ももらったよ。 ありがとう。
これからは。。。
そんな君たちに「ボロボロ」になってほしくないよ。
昔はニキビができなかったのに「なんでだろ？」 って・・・ 人はみんな、少しずつ変わってゆくからね。
年齢に合わせて、身体の声に耳を傾けて・・・ひとつしかない、一生お付き合いする「自分の身体」をケアする・・・
それが大人、というもんです。
中居君にも・・・ そろそろ気がついてほしいのです。
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