「味いち」終わって
あー 終わっちゃったなあ・・・ なんて 寂しいなあ
昔から、「味いち」は男性に評判がいいけど、今回もやっぱり男性の評判がよいみたいで。 嬉しい。
男性は、中居君が可愛いとか、綺麗とか、そんな部分はすっとばして見てくれるので本気票 だもんね。
昨夜は「任侠ヘルパーSP」。
いや~・・・ 彦一さん、男前っす。
痛そう~な場面が多かったっす。
でも、最後・・・死ぬに死ねなかったし・・・ これからどこ行くの?
って感じで、海沿いのバス停から旅立ってゆきましたが・・・・
寅さんみたいに、続編できそう。
寅さんと言えば。
「味いち」を見た人の中から、似たような感想が出てましたっけ。
うん、確かに。
こちらも、寅さんよろしく、伊橋に冒険をさせられそう(笑)
でも、そーなると、最後のおかみさんの言葉 「嫁ももらわないうちにオヤジになっちゃった」 じゃないけど、妻子持ちで落ち着いちゃったら、あの可笑しさというか、哀愁と同居するやんちゃさ、は100%活きてこないかな。
えー じゃあ、伊橋はずっと独身!?(笑)
そういえば、伊橋ってば、どのシリーズでもSPでも、マドンナ役の若くて可愛い女優さんと共演してますけどねえ・・・
結局、いつもひとり ですねえ(笑) え。 すまっぷ、寅さん路線 行きますか?(笑) 平成の寅さん(笑)
ま、ま。
とりあえず。
『味いちSP 個人的ツボ連発 行ったれ~』
☆ 伊橋はいっつも可愛いお耳がよく見えるヘアスタイル
☆ 怒る声は、でびーるまーんのオヤジ
☆ 包丁握ってる時も、のりのりの時はやっぱりカワイイ「舌が出てる」 ちろっ
☆ 親方の着メロは3分クッキング
☆ おかみさんと伊橋のシーンは絶妙で高品質な笑い
☆ アドリブがわりと自由に入ってる
☆ 「バカか~」の言い方は中居君
☆ 山さんにもたれかかられ、思わずこぼれる笑み
☆ 親方と並んで包丁を研ぐ伊橋
☆ 可愛いお耳から白衣へ続く、襟足がきれい
☆ 「なんだぁ これ」の言い方は中居君
☆ 「あっ かまどだ あ、かまどだ あ、かまどだぁ~」
☆ 最初は、女性陣(高畑さん、貫地谷さん)に冷たくされる伊橋
☆ 「あっ つめたぁ~い」 水仕事の時、可愛すぎだろ
☆ 登美幸のおかみさんと再会する時は、古畑?
☆ 菊華庵に親方から預けられる時は「うん」
☆ 目覚まし時計に 「もしもし、伊橋ですけど」
☆ 「いわし」呼びは、藤村のおかみさんから聞きたかった
☆ 「どうしたの?」はやはり伊橋風? 直江先生の「どうした」とも他のどの役とも違う
☆ 包丁を研ぐ背中が素敵
☆ 整った横顔
☆ 睫毛
☆ 伊橋の初めて作った朝食、豪華すぎ
☆ 「無視すんな」
☆ 猿渡に「何やってんだ」と聞かれ 「何って仕込みです」と答える顔
☆ 今井さんとらぶらぶ中居君(素)
☆ 横山さんは 「しばくぞ」 「たらいまわしにすんぞ」
☆ おとうちゃんの前掛けは魚の匂い お父ちゃんの前掛けと同じ匂い
☆ おちゃらけの先輩、山さんの 「もうひと踏ん張りした方がいいんじゃないか」「ヤツは自分で決める」
☆ 中居君が走る時は前傾姿勢
☆ 「ひとつだけ分かった事」「世の中を自分で変えることはできない 変えられるのは自分の生き方だけ」
☆ 雨の中 押しかける 熱い男、伊橋
☆ 親方に喝を入れられ、走る伊橋
☆ (本篇の回想)今まで関わって来た、自分を育ててくれた人たち、言葉たち
☆ 親方、しぶい!
☆ 雨の中の土下座
☆ 「残された人たちが一生懸命作る、新しい味かもしれません」「もう一度チャンスをください」
☆ 伊橋の想いを託したカステラ、燃え尽きそうで決して消えない 「菊華庵はなくならない」表現
☆ 「これからは人を育てていかないといけない」と言われた時の伊橋
☆ 最初、あんなに怖い顔してた、おかみさんの伊橋に向ける表情
☆ 「よろしくお願いします」 板場にやって来て泣き崩れる猿渡に、頭を下げる伊橋
☆ ひとり寂しく、京都を去る伊橋 小石をひとつ、ポンと蹴る(いじけてる)
☆ 「八ツ橋だな 八ツ橋買っていこ」
☆ おかみさんの部屋に呼びだされる伊橋は、職員室前の悪ガキ状態
☆ 懐かしい人に再会した時の伊橋の笑顔は、100万ドル~
☆ 「仲居とか言って、ビビんだけどぉ~」
☆ 足でポンポン 自由自在
☆ 「嫁も来ないうちから、もぉ オヤジになっちゃったのかい?」
☆ 38歳になったと聞いた、おかみさんの「えぇ~~~!そんなにぃ~!」
☆ やっぱ、おかみさんと伊橋のやり取りは最高
☆ エンドロールに流れる、懐かしい面々。そして、今回の出演者のなごやかな顔。
☆ 若いころの伊橋。 お猿さん?(可愛いって意味よん(笑)
☆ 「ぶり、ぶり、ぶり! 全部、ぶり~」
☆ 「よいしょ~!」「今年もよろしく」
☆ やったー DVD化決定
伊橋は相変わらず、可愛くて、元気でおちゃらけてるけど。
中居君のせくすぃ~ポイントでもある 「眉間のしわ」 がくっきりと。
人の生き方、歩んできた道が顔に現れるとしたら、伊橋の深い表情と目は雄弁でした。
また、いつか。
会いたいな。
そして、長年望んでいる 第一シリーズ、第二シリーズ、2つのSP・・・『DVD化』 やはり厳しいのでしょうか~?
お願いしますだ。
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