桜桃生存日記

桜桃が気ままに書きたいことを書く日記。
日常のこと、趣味のこと、思ったこと、など。

母親と電話&作らないレシピを断捨離

2024-10-11 | 私生活

6時間半寝た。

曇っていて少し肌寒い。晴れても薄曇り。

バケツの収納場所を変えて、しばらく経ってどこに置いたか忘れてしまった。

今日バケツが必要になり、クローゼットの奥を探ったら、バケツが収納されていた!

ここに置いた時のことを憶えていない。

使う物は前の方に置かないと、置いたことを忘れてしまう。

 

洗濯の後、母親に電話をした。

今日がん検診だったそうだ。

疲れてるだろうと思ったが、1時間も通話した。

今日は私も2割くらい話せた。歯医者の受付に対する愚痴や、抜け毛の話。

そっから父親の髪の話になった(>▽<;;

母親の愚痴も聞いた。安くても雑にされる美容室は変えた方がいいと思う。

特に美容師さんと仲がいいとか、思い入れがないのだったら。

 

あと、母親は先週の「ずん喫茶」の録画ができなかったらしい。

番組表に「ずん喫茶」がなかったと言うので、

北海道では放送終了したかと思った(汗)。

実は母親は、地上波のテレ東の番組表を見て、

「ずん喫茶」放送しないな、と勘違いしたのだった。

「BSのテレ東だよ」と言ったら、BSのテレ東の番組表を見て「ずん喫茶」を発見し、

録画し直していた。

いつもBSテレ東で「ずん喫茶」の録画をしていたのに。

曜日と時間帯の変更はしても、テレビ局は変わらないのに。

まあ、先週の放送が観たかったらTverで観られるので。

 

 

今日のひとことは、「秋に楽しみなことは?」。

秋は四季の中で一番好きな季節だけど、冬が近づくって考えたら

複雑な気持ち( ´・ω・`)σ

回答しなかったが、断捨離が進むのも楽しみ。

自分に必要な物、無駄な物が分類できて、捨てると決断して、

家の中が少しずつ整っていくのが嬉しい。

それで自分の人生や生活が劇的に変わるわけではないと思うんだけど、

物を捨てて、快適な空間になることで、新しい物を呼び込む態勢にはなると思う。

 

作らないレシピの紙を捨てることにした。この断捨離は何度かやっている。

おいしくなかったりなどで作る頻度が極端に少ないレシピ。

もしくはこれまで一度たりとも作ったことのないレシピ。

多分これから先も作らないと思うから捨てる。

あと、レシピ本は作るレシピ、作りたいレシピだけ残して、

他のページは捨てる。

レシピの冊子を見ても、先述した通り一度も作ったことはなく、

これから先も作らないメニューのオンパレードだったら、

冊子ごと捨てる。

 

昨日・今日とカタツムリは食欲旺盛(・∀・)9

モリモリ食べて、モリモリうんちしています。


「ずん喫茶」学芸大学編

2024-10-11 | 夢中

今回はなんと!飯尾さん生誕の地、学芸大学!!

住んでいただけあって、思い出たっぷり。

駅から右に行くと、飯尾さんの母校があったのだそう。

 

1軒目は、駅から10分ほど歩いた所の碑さくら通りにある

「喫茶 アレッタ」。

緑と白が基調の店舗テント。ガラス張りの窓も店内が見えていいですね。

扉を開けると、店頭に咲いている花のような色の服を着た店主の薫さんが

佇んでいます。

茶色が基調の店内。コンパクトな造りですが、目の届く広さなのがいいと思います。

 

薫さんが喫茶店を始めた経緯について伺うと、

子育ても一段落し、店を始めようかなと思い立ち、

旦那さんに内緒で自宅の1階を改装し、店を作ってしまったのです!w(゚▽゚*)w

有名人も店を訪れるらしく、磯野貴理子さんも常連だとか。

磯野貴理子さんと飯尾さんはスタイリストさんが同じ方で、

今朝飯尾さんは磯野貴理子さんに仕事でお会いしたそうです。

 

メニューを見る前に薫さんにハンバーグを勧められます。

手作りで一番おいしいんですって。

お手製煮込みハンバーグ(前菜、サラダ、みそ汁、ドリンク付き)を注文。

まず手作りの前菜に驚きます。そしてサラダ、みそ汁、ご飯が次々と。

メインのチーズ煮込みハンバーグも登場し、この後コーヒーも。

これで1000円なんて(゚∇゚ ;)エッ!?

破格ですヽ(*'0'*)ツ ワァオォ!!

 

前菜を食べて、「おいしい。味染みちゃって」。

チーズ煮込みハンバーグも「おいしい。本当おいしい。ソース、いやおいしい」。

自家製デミグラスソースで煮込んでいます。

コーヒーはブレンドです。

 

あっけらかんとした薫さんは、頭の回転が速くて、口がお上手。

終始押されっぱなしの飯尾さんでした。

 

 

2軒目は、学園大学東口商店街にある「パーラー ゐ恋」。

青い店舗テントとドアが特徴的。

中に入ると、こじんまりとしていて、独特な空間が。

「不思議な・・・いい!」飯尾さんはすぐに気に入りました。

店主は大永さんと、妻の磨衣子さん。

「雑伽屋」の閉店に伴い、常連だった大永さんが店を継ぎました。

内装はそのままで、店名だけ変えました。

大永さんは魚居酒屋→喫茶店へ転職という経歴。

 

フードメニューは大永さんの代からですが、

先代からあるピザトーストを注文した飯尾さん。

店お薦めの「深 焙煎ブレンド珈琲」も注文。

大永さんと磨衣子さんの馴れ初めは、魚居酒屋の店員と常連客の間柄。

常連客からどうやって結婚へ結びつくんですかね~(* ^)(*^-^*)ゞ

さらに、店内にいた先代の時からの常連客にも馴れ初めを訊きます。

 

先代のカップもそのまま使い続けています。

これも常連客には嬉しいですね。

深 焙煎ブレンド珈琲は、「あ。しっかりした味のね。おいしい」。

先代からレクチャーされたブレンド。

「香りもしっかりしてる。白黒ハッキリしてくれそうな。

迷ってたら飲むコーヒーですね」

 

ピザトーストの登場。

「結構具沢山で。生のトマトも乗ってるんですか?おいしそう」

厚切りのトーストです。チーズが伸びてます。

できたてを頬張り、「おいしい。これ、生のトマトうまいっすね。

ソースと混じってジューシーで。やっぱりピザトーストにはピーマン絶対ね。

嬉しいんだよな、ピーマン得意だし。

おいしい。パンもうまいし」。

チーズたっぷりなのも嬉しい。