今日は何回か目が覚めた。
風が強くて、黄砂も飛来するとか。
空は晴れていたが、雲が増えてきた。
洗濯をし、トイレ掃除と洗面所の掃除をした。
そして部屋干しで使っている扇風機の埃を取った。
溜まっていた紙パックも開いてまとめた。
今日は精神的に余裕がある。時間にもゆとりがある。
こういう日って私の中では珍しい。
録画していた「ケンコバカレー部」の結成3年目SPを観た。
ケンコバさんの目が輝いている所とか、穏やかな時の目が好き(〃❛ᴗ❛〃)
声が好き。笑い声も好き。
体形も好き。
腰が低いけど、大阪弁を交えている所も好き。
料理を味わっている姿、食レポの表現力豊かな所が好き。
明るくて、朗らかで、誰に対しても態度を変えない所も好き。
1年ぶりに会った青山シェフに対し、「変わってないよ」と
ハグする所も好き。
「中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞」を途中まで追っかけ再生。
さすがに阪神の岩崎投手と近本選手は、
スタジオとは別の場所での出演でしたか。
近本選手曰くヒーローインタビューは、道具を磨きながら見ていたり、
ロッカールームで音量を上げて聴いていたりするんだそうです。
阪神の珍プレーも観て楽しいけど、他チームの珍プレーも観ていて楽しい。
こんなプレーがあったんだなあって驚いたり興奮したり。
ニュースのスポーツコーナーで湯浅投手のインタビューが流れた。
「本当にリハビリが長かったシーズンですけど、絶対無駄ではないと思いますし、
そういう経験もあるからこそ、今の自分にその時の経験が生きていると思うし」
右前腕の張りが完治していない時の登板ではセーブ失敗が続いた。
「投げていて、何て言うんですか、指にかからないというか、
途中で抜けていく感覚がずっとあって。
正直きついし、なんか今、
とりあえずボールを投げたくないな、っていうのがあの時の心境だったです」
復帰を目指す途中で、左脇腹をケガ。
「その時に諦めてたら、何のモチベーションにもならんし、
そこでシーズン終わりみたいな感じで自分で思っていたら、
リハビリもやる気にならんし。
間に合うんだったら、絶対に間に合わせたい」
復帰戦は日本シリーズ第4戦。8回表2アウト1、3塁のピンチの場面での登板。
「出ていく時に本当に歓声すごくて、鳥肌もちょっと立ちました」
一球で相手を抑え、3アウト。試合の流れを変えた。
「シーズン中本当に何も力になれなかったので、
少しでも日本シリーズで力になりたいと思って、ずっとやっていたので。
とりあえずホッとした一球」
来シーズンにかけての意気込みも聞けました。
「あの経験があったからこそ、来年とかその次、
ずっとこの先につなげていかないと何の意味もないと思っているんで。
今年の一年は、無駄にしないように来年以降に絶対つなげたいと思ってます」
少し髪が伸びて、少しふっくらした顔の湯浅投手。
そしてポテッとした唇。
登板の時は唇をキュッと結んでいるから、
普段はこんな唇をしているんだと思った。
歯並びはいつ見ても綺麗。