午前8時過ぎ、2階押し入れの天袋からおろして下へ運ぶ。
人形と道具はグループ別に分けているので、箱を開けて飾って行く。
なんちゃって暖炉の上。
もう女の子が産まれそうにないので、三男が4年生の頃、自分用に買う。
屏風は他の人形に使い、こちらはダイソーの合板に金紙、ガムテで自作。
日除けの几帳もどき。キッチンペーパーホルダー、ツッパリ棒、ガムテ、割りばし、輪ゴム、羽織の片袖などで自作する。
デッドストックがヤフオクで5千円で出ていた。
戯れにポチしたら他に入札がなくて我が家に来た。雛道具は別に買う。
屏風は徳島県の阿波勝浦ひな祭りで無料で貰ってくる。
なんか、びんぼくさい話が続いて恐縮です。
これも5千円。持ち道具、冠などはネットで買う。3千円くらい。
ランタン祭りみたいです。
檜扇は畳んで着物を見せる。
菱台と巻物は駅裏「手芸のマキ」で500円。こちらもデッドストックらしかった。木製に本漆。金の模様はマジックで描く。
親王台は板、畳表(西条酒祭りで無償配布)、古い帯で自分で作る。
これも人形は5千円。屏風は鷹野橋商店街で、一人でフリマをしていたおじさんから買う。千円くらい。
親王台はヤフオクで。
ひな人形は単品で買うと後で道具など揃えるのが手間がかかるけど、それもまた楽し。
雪洞は、中の電球にワイヤーで直立した角が付いていて、そこに行灯を載せます。
しばらくすると電球の熱で上昇気流が発生し、行灯が回る仕組み。部屋が寒くないと周りません。
織り機で部屋が狭くなっので、机の下に飾りの一部を移動。
こちらお道具ばかり。布団いろいろ。民宿みたいです。左下の掻い巻き布団が難しかった。綿を入れるところが。
以前は友達呼んでひな祭りしていたけど、最近は忙しくてしていません。
私の産着だそうで、孫に着せてと、実母が送ってきた。
三歳の頃は着て遊んでいたけど、今は私より背が高くなってしまった。
骨董にはまっていたころ、デパート内の催し物で買う。激高。反省。
一年空いたけど今年も無事出せてよかったです。4月3日までは出しておくつもりです。
以前のひな遊び。
初めは真面目に7段飾りをしていましたが、下の方には全く興味を示さず、上の段ヘ上がろうとして下半分が崩落、とかいろいろ事故が重なり、
こんな感じにしていました。友達が娘さんの人形をくれました。
布団は自作。これなら余裕がありますね。
遊ぶ。
遊ぶ。
遊ぶ。
遊ぶ。
七段飾りの後ろへ隠れて顔を出す遊びなども。
孫もすっかり大きくなりました。しみじみ。