昨日、野田市の小学校で味噌作りをするというので・・・その手伝いに行って来ました。
ヒロの小学校で、毎年3年生が担当するそうです。
野田市は、あの「キッコーマン醤油」で名が知れてますが・・・味噌も無縁ではないような気もします。
でも、集合時間前の控え室に居たとき・・・先生にちょっとお聞きしたら、実施してるのは5校というのは、意外でしたね。
ところで、何故?保護者のお手伝いで、祖母の私が行くことになったかと言いますと・・・理由はわかりませんが、ヒロママ達の
研修旅行の日程と重なってしまったとか?で、お手伝いする保護者が足りずに、再度募集が掛かったそうな。
ヒロから、直接電話で手伝いに来られないかと言われては・・・お手伝いするしかないでしょう(笑)
場所は・・・小学校の家庭科室でした。
前日から水で浸しておいた大豆の水切りをしたもの5kgを・・・大きな圧力鍋にセットします。


そこへ、ひたひたくらいの水を入れてならします。

次ぎに、大きな落とし蓋をセットして・・・点火します。


大豆が柔らかくなるまでに・・・麹(5kg)を手で揉んで、細かくしておきます。

ここに、塩(2kg)を加えて・・・さらに混ぜ合わせます。

大きな圧力鍋が3台(?)・・・1台で18kgの味噌が出来るそうですね。
大豆が炊き上がるまで時間があるので・・・一旦、生徒たちは教室に戻りました。
その間に、ゴザを敷いて・・・ここに茹で上がった大豆を置いて冷ます準備をします。

茹で上がった熱い大豆をゴザの上に広げて・・・うちわで扇いで冷まします。


※保護者の手伝いは・・・子供達では危ない、熱くて重い圧力鍋の扱いや、それらの洗い物が主でした。
冷ました大豆は、各自持参したボールに移して・・・粒がなくなるように、手で良くこねます。

大豆の粒がなくなったら・・・先に塩と混ぜ合わせた麹を加えて、さらに良くこねます。

ボール玉を作って・・・これを、ビニール袋を入れた桶の中に投げ入れます。


ボール玉の大きさにも、性格って出るのか?と面白かったですね(笑)
ヒロも頑張って、作ったボール玉を入れてました。

桶に投げ入れたボール玉を、綺麗にならしたり、残った粒をつぶしたりと・・・お母さん方が、仕上げていました。
最後は・・・300g(内100gは桶の下部に)の塩を上からかけて、これで味噌の仕込みは出来上がりです。

蓋をして、上に各班ごとの名前を書いた紙を、テープで貼り・・・ここから1年かけて発酵させて、美味しい味噌が出来るのを待つのです。

子供達は、終わった子から掃除を始めていました。
各自のボールを洗って、床に落ちた大豆カスや麹など・・・きれいに掃いて、雑巾で床を拭いていました。

担任の先生の「使う前よりもきれいに片付けましょう」と言う言葉には・・・素晴らしい!と、心の中で拍手を送ってました。
ヒロママのピンチヒッターで体験できた味噌作り・・・子供達の様子を、何十年も前を思い出しながら懐かしく見てきました。
でも、楽しそうに味噌作りを学習してるこの子達は・・・良い体験が出来て幸せだな~と、つくづく思いますね。
教えてくださった先生方、市役所の方・・・お世話になりましてありがとうございました。
ヒロの小学校で、毎年3年生が担当するそうです。
野田市は、あの「キッコーマン醤油」で名が知れてますが・・・味噌も無縁ではないような気もします。
でも、集合時間前の控え室に居たとき・・・先生にちょっとお聞きしたら、実施してるのは5校というのは、意外でしたね。
ところで、何故?保護者のお手伝いで、祖母の私が行くことになったかと言いますと・・・理由はわかりませんが、ヒロママ達の
研修旅行の日程と重なってしまったとか?で、お手伝いする保護者が足りずに、再度募集が掛かったそうな。
ヒロから、直接電話で手伝いに来られないかと言われては・・・お手伝いするしかないでしょう(笑)
場所は・・・小学校の家庭科室でした。
前日から水で浸しておいた大豆の水切りをしたもの5kgを・・・大きな圧力鍋にセットします。


そこへ、ひたひたくらいの水を入れてならします。

次ぎに、大きな落とし蓋をセットして・・・点火します。


大豆が柔らかくなるまでに・・・麹(5kg)を手で揉んで、細かくしておきます。

ここに、塩(2kg)を加えて・・・さらに混ぜ合わせます。

大きな圧力鍋が3台(?)・・・1台で18kgの味噌が出来るそうですね。
大豆が炊き上がるまで時間があるので・・・一旦、生徒たちは教室に戻りました。
その間に、ゴザを敷いて・・・ここに茹で上がった大豆を置いて冷ます準備をします。

茹で上がった熱い大豆をゴザの上に広げて・・・うちわで扇いで冷まします。


※保護者の手伝いは・・・子供達では危ない、熱くて重い圧力鍋の扱いや、それらの洗い物が主でした。
冷ました大豆は、各自持参したボールに移して・・・粒がなくなるように、手で良くこねます。

大豆の粒がなくなったら・・・先に塩と混ぜ合わせた麹を加えて、さらに良くこねます。

ボール玉を作って・・・これを、ビニール袋を入れた桶の中に投げ入れます。


ボール玉の大きさにも、性格って出るのか?と面白かったですね(笑)
ヒロも頑張って、作ったボール玉を入れてました。


桶に投げ入れたボール玉を、綺麗にならしたり、残った粒をつぶしたりと・・・お母さん方が、仕上げていました。
最後は・・・300g(内100gは桶の下部に)の塩を上からかけて、これで味噌の仕込みは出来上がりです。

蓋をして、上に各班ごとの名前を書いた紙を、テープで貼り・・・ここから1年かけて発酵させて、美味しい味噌が出来るのを待つのです。

子供達は、終わった子から掃除を始めていました。
各自のボールを洗って、床に落ちた大豆カスや麹など・・・きれいに掃いて、雑巾で床を拭いていました。

担任の先生の「使う前よりもきれいに片付けましょう」と言う言葉には・・・素晴らしい!と、心の中で拍手を送ってました。
ヒロママのピンチヒッターで体験できた味噌作り・・・子供達の様子を、何十年も前を思い出しながら懐かしく見てきました。
でも、楽しそうに味噌作りを学習してるこの子達は・・・良い体験が出来て幸せだな~と、つくづく思いますね。
教えてくださった先生方、市役所の方・・・お世話になりましてありがとうございました。