中華レストラン THE BEST

ブリュッセルの帰り、久しぶりに　THE BEST でお食事！　

オーナーのConnieさんといつものように握手！　船会社にお勤めしているお嬢さんのShanさんも、今日はお手伝いしていました。　
店内は大勢のお客さまで賑わっていましたが、ちょうど空いた広めの席にConnieさんが案内してくれました。　

酸辣湯

鍋貼（焼き餃子）

台湾産の 空心菜 ガーリック炒め　

Connieさんが台湾のものが美味しいと話していて、確かに、太くて柔らかくて美味しい～　　

叉焼炒飯　

叉焼は小さくカットしてもらったほうが食べやすいと思うのですが・・・
でも、小さくしすぎると叉焼の食べ応えがなくなって、揚州炒飯（五目炒飯）と変わらなくなってしまうかな？　

今回食べたかった土鍋の茄子！　　　白いごはんも付いてきます。

炒飯と白いごはん、お米がかさなってしまって食べきれなかったので、炒飯と茄子はお持ち帰りします！　
食後に、Connieさんからコーヒーのサービス　　　
２人で中華料理を食べるときは、点心は沢山の種類を食べられないのが残念ですが、食べきれなかったお料理はお持ち帰りできるので嬉しい～　　


お嬢さんのShanさんとお話していたら、Brusselsに2009年ころまで中国城酒楼 (China Town)も持っていたそうですが、主人は記憶になかったようです。　
家に戻ってからネットで検索していたら、こちらのブログ にお店が紹介されていました！　
おや？このブログは、確か以前良く見ていたブログです！　PCが新しくなってから見ていなかったけど、この方はベルギー滞在中は他のブログを作っていて、その時からのファンでした～　
こちらのブログについては、続きがありますので、また後日お知らせします。　

火災報知器作動！

ホテルの窓から朝日を浴びてるビルが綺麗～　

実は昨晩、お風呂に入ってそろそろ寝ようと思った午前１時半頃、突然ホテルの火災報知器が鳴りました！！　　　
主人とふたりで、日本で鳴るスマホの地震警報かと思って、思わずスマホを確認してしまいました。　
ホテルのアナウンスは特になく、主人がフロントに電話をかけても通じず・・・・・
私がお部屋のドアを開けて廊下を確認すると、同じようにお部屋から様子を伺っている人たちがいて、煙などは何もないように見えました。
とにかく、着替えて貴重品を持って、非常口の階段を降りて外に出ました。
出たまではいいのですが、ホテルの敷地内からどこから出たら良いのかわからず右往左往　
再度でてきた非常口に戻って違う出口からと思ったのですが、外からは入れず・・・・・

結局、私たちが脱出した現場は、この赤い看板のある扉からでした。　

ホテルの後ろ側　右側がクラウンプラザホテルで隣がヒルトンホテル　　私たちは７階のお部屋でした。

ホテルの正面エントランスに行くと、同じように避難してきた人たちが数人いましたが、みなさん落ち着いた様子。
主人がフロントの人に確認すると、問題なく安全とのことで、エレベーターでにお部屋に戻りました。

結局、誤報だったのか？　今日チェックアウトの際に、再度主人が確認すると、エレベーター内でタバコを吸った人がいて、火災報知が反応したそうです。　
本当の火災でも、誤報であっても、ホテル館内でアナウンスがないのはおかしいと思います。

今回初めての経験でしたが、素早く判断して避難出来たと思っています。　お部屋の７階から非常階段を降りるのも、意外に私早かったです。　
でも、本当にびっくりして、お部屋に戻ってからもドキドキしていましたが・・・　　何もなくて良かった～　
本当に火災で、炎が見えたり煙が立ち込めていたら、対策をきちんと考えて避難しなければいけないので、今回は良い経験になりました。