さぽつぴ日記

天然系主人・Sapo(娘)・Tsupi(私)の三人の生活を不定期更新中!

何が起こった?

2016-01-28 21:09:00 | 日常

昨夜から、Sapoが熱を出し、今日は朝から病院に連れて行ってきた。

 

かかりつけの病院は、9時から受付が始まるのだけど、8時には入口のドアが開く。

それまで外で待っていた患者さんは、8時になったら勝手に待合室に入り、

受付に置いてある『受付表』に名前を書いて、診察の始まる9時を待つ。

 

・・・と、いつもそうなのだけど、今日は8時になってもドアが開かない。

「おかしいね。いつもなら開くのに。」

と一番前のおじさんが呟く。

 

・・・と、その時、病院の駐車場にいかにも高そうな外車が止まり、

運転席から白いダウンコートに身を包んだ50歳くらいの女性が慌てて降りてきた。

この病院の先生だ。

 先生は、建物の横のドアへと走っていくと、中へと消えていった。

 

それから、さらに10分くらい経過すると、待合室の電気が点き、玄関のドアが開いた。

「お待たせしてすみません・・・。」

ドアを開けてくれたのは、なんとその先生だった。

先生が、一番最初に来てドアを開けるなんて、びっくり!

だって、いつもは事務員さん2人が先にきて開けてくれるのだもの。

 

明るくてきれいな病院に、ほかに人の気配がない。

「事務員さん、辞めちゃったのかなぁ~。」

「看護師さんとかも来なかったらどうしよう・・・。」

と不安の中、待つこと30分。

「おはようございます!」

と事務員さんと看護師さんがやってきた。

 

・・・診察開始の15分前だよ・・・・(笑)

この病院に、いったい何があったのか、とっても気になる朝だった。

 

Sapoはさいわい、インフルエンザではなく、おまけにお昼過ぎには熱も下がり、

午後からは普通に学校に行きました・・・とさ。

私は、朝の病院タイムのおかげで、1時間遅れで仕事を始め、さらに1時間遅れで家事を始め、

やっと今、1日の仕事が終わったところでありました・・・・(笑)

 

はぁ・・・。

冷凍庫探して、アイスでも食べようっと♪