さぽつぴ日記

天然系主人・Sapo(娘)・Tsupi(私)の三人の生活を不定期更新中!

メキシコ料理

2016-02-21 23:22:55 | 食べ物

Sapoと買い物に行った帰り、メキシコ料理店で夕食を食べた。

札幌駅の地下のショッピング街にあるお店で、Sapoは、お店の前を通るたび、

「食べてみたい!!」

と言っていた。

本当はSapo、小さい頃に、何度かこのお店に来ている。

このお店の辛い鶏料理が好きだったので、何度か連れてきたのだけど、

本人はさっぱり覚えていないらしい。

怒られたこととか、嫌だったことは、いつまでも覚えているのにね~(笑)

 

私の食べたタコめしコンボ↓

・沖縄タコめし(タコライスのことだった)

・タキトス(ベーコン&チキン)

・ケイジャンフライドチキン

・フライドポテト

 

私が、「タコめしコンボにする!」

と言うと、Sapoが、

「おかあさん、タコ、食べられないじゃん!

自分のアレルギー、もっと気を付けないと!」

と非常に不機嫌に言う。

 

はい、はい。

私は確かにアレルギーでタコは食べられないですよ。

でもね・・・。

 

「Sapoちゃん、タコライスには、タコ、入ってないんだよ」

と言うと、Sapo、

「うっそーーーーー!」

と驚いていた。

おかあさんだって、いつも間抜けってわけじゃないんだよ、Sapoちゃん。

ふふふ・・・。

 

こちら、Sapoが食べたメキシカンパワーランチ。

・メヒカーノライス

・エンチラーダ ロハス

・ケイジャンフライドチキン

・フライドポテト

・サラダ

 

二人でそれぞれシェアして食べたのだけど、私の方のプレートは

どの料理も少しスパーシーだけど、それよりも「美味しい!」が勝つ感じ。

Sapoの方のプレートは、どれも強烈に辛い。

で、その中に「美味しい!」がある感じ。

とくにケイジャンフライドチキンは、香辛料がすごく良くって、カラッと上がった感じが絶品!

まぁ、どの料理をとっても、ものすごく美味しかった。

Sapoは、

「今まで私が外食で食べた、どのお店より美味しい!」

と絶賛だった。

「私が外食で食べた・・・」

と言うのは、

「おかあさんの料理が一番おいしい!」

と言う大前提があるので、そう言ってくれるらしい。

ちょっと嬉しいSapoの心遣い(笑)

 

・・・また話がそれた・・・(笑)

 

このお店、午後5時までがランチタイム。

これは相当にうれしい。

ちょっと早めの夕食になったけど、その分、ずいぶんお安い夕食をいただけた。

これは、また行かねば。

 

しかし、このお店、ひとつだけ疑問が残った。

沖縄のタコライスは、メキシコ料理なのか・・・・・?(笑)

 

 

 


連休のわけ

2016-02-21 00:06:35 | 日常
ここ数日、Sapoの短期留学の準備に忙殺されてる。

最初は、
「今回はSapoに一人で頑張ってもらおう」
と思っていたのだけど、やはり心もとない(笑)
なので、旦那さんに、それとなくサポートを頼むことにした。
私がでると、Sapoは何でも任せちゃうからね。

ある日、旅行行程を確認するために、
「Sapoちゃん、機内泊は2回だっけ?」と聞くと、案の定、Sapoは、
「あれ?飛行機の中で泊まるんだっけ?」
と、とぼけた返事をする。
(夜出発の飛行機でアメリカへ行くので、当然機内泊となる)
すると旦那さん、待ってましたとばかりに、
「行程表をだしてごらん。お父さんが、見てあげるから」
と言う。

そして、行程表を見ながら、旦那さんがSapoに説明するには、


「行きは、23時間かかるから、機内泊だね。
でも、帰りは4時間だから、泊まらないよ。」


...あの~...。

アメリカと日本の時差が頭に無かったのは、大目にみるとしよう。
もう10年くらい行ってないからね、時差のある国へ。

でも、行きも帰りも飛行機なのに、
行きが23時間かかるなら、
どうして帰りは4時間で戻れるのかな?


それを聞いて、
「そっか!
お父さん、さすが~!」
と納得しているSapoもSapoだと思うけど(笑)


と、言うわけで、この二人の組み合わせでは危険すぎるので、
後れ馳せながら、木曜日から、旅行の準備に参加した私。
でも予想以上に、恐ろしいほど、ほんと何も進んでいなくって(笑)、
現在、全力で準備に奔走中。
ほんと、あと一週間ほどで、何とかなるのかなぁ?
(本人を含む二人は相変わらずのんき...笑)

と、言うわけで、やっと手が空いたら、この時間。

とりあえず、
「ブログ連休中」
の言い訳してみた(笑)


札幌は、暖かい日が続いているので、お隣の家の猫が、
久しぶりに、外で、日なたぼっこしていた。




忙殺の日々を猫に癒される(笑)