脱・転勤族ハーバリスト~イヌとネコをお供に

2019年脱・転勤族!
イヌ歴14年、ネコ歴12年。ハーバリスト歴は9年になりました。

月並みですが、あっという間の一年でした〈その1〉

2019-12-29 | ラムとぼたん
やっとiPadから更新できるようになりましたo(^▽^)o
結局、アプリをインストールし直しました
そしたらなんかフォーマットが新しくなっとるやないの???
iPhone?スマホ?デジタル系?あるある「アップデートしないと強制的に使えなくしち
ゃうヨ!」
の刑ですか 
いやぁ誰かに指示されるのホント苦手なんで嫌ですわぁ(。-∀-)

そんなんで、すっかり年末も押し迫る頃となっております(゚∀゚) 
この1年はがっつりラムさんYearでした。


レンズが汚れてて、奇しくも良い感じになった(なってない⁈)

去年2018年から始まったラムの闘病ですが、去年は9月まで病気がなんだか分からなか
ったから、ただただストレスになってたけど、2019年はラム(の病気)とどう付き合っ
ていくか、を、周りの人と共にあれやこれや、試行錯誤したので、もうがっつりラムさ
んにつきあったわ!…という印象です(≧∇≦)
お陰さまで令和を迎え、年を越す事ができます(よほどの事が起きない限り??)

なので最後に「冬至のラム」報告を…と、その前に。
その前の週ぐらいから最終兵器「分子標的薬」を始めました
元々は肥満細胞腫に対する化学療法の薬で、肥満細胞にアタックし腫瘍を抑え込む作用
があります(効果があるコとないコがいますので、使いたいと思ったらかかりつけの獣
医さんに相談して下さい。)。
何故か頭部の癌に効果が良くみられるという事で、副鼻腔にガンがあるラムも最終的に
使うならコレしか無いと、この病気が分かった最初から言われてました。
最終兵器ですからねー、正直恐いです
効くと腫瘍が小さくなるでも薬を止めると元に戻る=腫瘍が大きくなる?
恐いのはその仕組みが分からないコト。分からないけど、効果が高いしこれに変わるも
のが無いから使わざるをえない…というのが現状です(まるで原発だワ、と思うのは私
だけですかね^^;)。
なのでこの分子標的薬を使うor使わないで相当な時間をかけて考えました。もう使う使
わないの行ったり来たり。
最終的に使うことを決めたのは、愛玩動物飼養管理士の勉強をした時に知った動物福祉
『5つの自由』を思い出したからです。


動物福祉の先進国イギリスで家畜動物に対して決められた法律から発して、今は人と関
わる全ての動物に対して前提とされています。
興味がある人は調べて見てね!(例えば→https://www.jaws.or.jp/welfare01/ )

長くなったので〈その2〉へつづく

癒しのぼたん



専用のコタツから様子見。
ぼたんもこの1年は頑張ってくれました