冬場の暖房器具はエアコン?それともストーブ?
お早うございます。
大阪府四條畷市の猿屋工務店の猿屋です。
さて、今年も残す所9日となりました。
年末のこの時期は毎年大忙しとなるんですが、今年は色んな自然災害や事故などで自粛されておられる方が多く、普段通りの施工状況となっています。
落ち着いて作業出来るのは良い事なんですが、年末の慌ただしさが無いと正月が来る様な気がしないのは私だけでしょうか?
それでは本題のエアコンの交換工事と上手な使い方のご紹介をさせて頂きます。
エアコンと言えば夏の風物詩ですが、冬場でも灯油が切れた時なんかは重宝しますよね!!
我が家でも、冬場の暖房の約2割はエアコンの力を借りてますので手放せない逸品となっています。
▼それではご紹介させて頂きます▼
↑エアコンの効きが悪く調査した結果、器具不良によるものでしたので、設置年数を考えて交換させて頂く事になりました。
※今のエアコンは電気代も安くなっていますので良い選択をされました。
↑まずは既存のエアコンを取り外し、新しいエアコンの座板を取り付けます。
壁の穴から出ている配線は、本体から室外機へ電気を送る為のVA3芯配線です。
↑室内機を先程の座板へ取り付けると、外部には冷媒管・ドレン配管・VA3芯がこの様に姿を現します。
↑ここまで来たら完成間近かです!!
↑冷媒管は写真の様に特殊な工具でかしめて接続部分からのガス漏れを防止します。
↑新しくなった内外機の様子です。
写真は試運転中のものです。
今回設置させて頂いた部屋の大きさは約6畳でした。
勿論、6畳用のエアコンでも対応出来るのですが、8畳用を入れさせて頂きました。
何故って?
「その方が、電気代が安くなりますから!!」
最大能力で冷やして、いかに短時間で通常運転に入るかが節約のコツです。
皆さんのご自宅のエアコンにも
「自動」
のボタンが有りますよね!!
エコ運転にはこの自動ボタンが威力を発揮するのをご存知でしたか!?
自動運転では、電源を入れた時の風量が強くて電気代がもったいないと風力を弱めてしまうと、返って電気代が高くなってしまうんです!!
一度自動を試してみて下さいね。
さて、ご覧頂いて如何でしたか?
皆さんもエアコンを上手に使って節電対策をして下さいね。
設定温度も少し考えるだけで電気代は変りますので・・・
それでは今日も事故の無い様に、頑張って行きましょう
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