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レンジフード交換工事:その2~解体作業~

2014年12月25日 05時00分33秒 | 設備関係工事(メンテナンス含む)

予定通りの日時で、作業に入らせて頂きました!!

 

お早うございます。

大阪府四條畷市の猿屋工務店の猿屋です。

 

 

今回交換させて頂くレンジフードは、プロペラファンと言うタイプです。

 

 

プロペラファンと言うと恰好良く聞こえますが、実は皆さんのご自宅にも恐らく有ると思われる換気扇の事です。

レンジフードにはこの他にシロッコファンと言うタイプも有りますが、私はどちらかと言うとプロペラファンをお勧め致します。

 

実は我が家はドラムが回転して排気するタイプのシロッコファンなのですが、外部の排気カバーがベンドキャップと言って、

直径150ミリ程のヘルメットを被せた様な排気カバーですので、排気音が反響して気になります・・・

我が家のお隣のベンドキャップは、我が家のリビングの窓の正面に位置していますので、うるさくて季節の良い時でも窓を閉めなけrばなりません・・・(涙)

 

全てとは言いませんが、こんな事にならない為にも、プロペラファンのレンジフードをお勧めさせて頂いております。

プロペラファンの方がお手入れも簡単ですしね~

 

本日は、そんなプロペラファンの取り外しの様子をお届け致しますので、是非最後までお付き合い下さいね。

 

 

▼それではご紹介させて頂きます▼

 

↑こちらは着工前の様子です。

今回交換するレンジフードは、換気扇の強と弱が付きますので便利になります。

 

↑まずは、本体と正面の操作基盤を繋いでいる配線のコネクターを外し、ご覧の様な姿にします。

そして、正面に見える換気扇を外して、本体を外します。

 

↑全て撤去するとこんな感じです。

換気扇へ送る電源が壁から出ているのがお分かり頂けますでしょうか?

 

↑少し斜めから見るとこんな感じです。

 

↑そして、こちらが新しく取り付けられるレンジフードです。

取り付けの様子は明日の記事でご紹介させて頂きます。

 

 

写真で見ると簡単に外せる様に思えますが、外し方にも手順んとコツが必要です。

電気代の節約にもなりますので、古くなった換気扇だけでも交換をお勧め致します。

 

さて、明日の記事はいよいよ取り付けに入ります。

便利に使える様に、加工しながら取付して行きましたのでお楽しみに!!

 

皆さんのご自宅のレンジフードは大丈夫ですか?

油が隅々まで入って不具合が出ている場合が有りますのでご注意下さいね。

 

 

それでは今日も爽やかな一日をお過ごし下さい 

 

 


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