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廊下改修工事:その1~着工前の様子~

2015年01月30日 05時01分01秒 | 木工事

本日より、ご紹介させて頂きます現場が変わります!!

 

お早うございます。

大阪府四條畷市の猿屋工務店の猿屋です。

 

 

今回お届け致します内容は、廊下の床の不具合を解消させる工事です。

 

 

年数と共に、廊下のなどの床は踏むと凹む部分が出て来ると思います。

この当時の建物は、根太に直接フロアーを貼っていますので、フロアーのサネや、

フロアー自体の経年劣化による不具合は避けれません・・・

 

今は二重貼りと言って、根太の上えへ構造用合板を貼り、その上へフロアーを貼りますので、

この当時の床より長持ちする施工方法を行っております。

新築ですと根太も有りませんので、メンテナンスが極力少なくて済む様になっています。

 

本日はそんな不具合が出てしまった廊下の床の着工前の様子をお届け致しますので、

是非ご覧頂いておられる皆さんのご自宅の参考にして見て下さいね。

 

 

▼それでは着工前の様子をご覧く下さい▼

 

  

↑玄関を入ると奥行の長い廊下のお宅です。

敷台も有って感じの良い玄関の造りになっていますが、踏むと凹む部分が数か所有りました。

 

↑特に酷かったのが、部屋内に入る部分の床でした。

踏み抜いてしまいそうなくらい凹みました・・・

 

 

↑階段の上り口や、トイレの出入り口なども良く踏む部分は全て不具合が発生!!

そんな条件下ですが、出来る限り費用が掛からない方法を考えさせて頂こうと思います。

 

 

ご覧頂いた様に、築45年を過ぎて来ると不具合が出ても当然です。

この当時の建物は、今の建物と構造が違いますので改修工事の見極めも大切になって来ます。

今回の改修工事で、安全安心を取り戻したいと思います。

 

さて明日の記事は、急遽遣り方を変えた施工をご紹介させて頂きます。

どんな遣り方になったのかお楽しみに!!

 

ご自宅の床に不具合は出ていませんか?

お困りの部分が有りましたら、お気軽にご相談下さいね。

 

 

それでは今日も爽やかに参りましょう


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