Sasat's lane

カレーにラーメン、それに酒の日々。そしてたまには旅なんかも。

箱根にちょっくら

2006-07-24 | 国内旅行

箱根にいきたかった、というよりは、保養所の部屋がとれた、といういいかげんな理由で箱根旅行。以前自転車旅行したとき、「ま、じゅうぶんかな?」と思ってた。だがしかしヨメもいったことないというし、クルマででかけた。

芦ノ湖のロープウェイが解体中だったので、クルマで大涌谷へ。天気もあまりよくないせいか観光客も多くない。
ここにくるのは25年ぶり、ということになるだろうか。ひえー、大昔だ!
ホテホテとあるいて帰る。あまり新しい刺激はなかったが、みやげ屋で見たこのうずらのたまご?細工はなかなかインパクトがあった。こ・・・これは・・・どらえもん?なのか?どちらかというとねずみ男にみえるけど・・・それともう一方はサンタクロース?こんな目のサンタはイヤだなぁ。

思わず買いたくなった衝動をようやく抑えて、携帯でメールを撮ったのでした。


『嫌われ松子の一生』

2006-07-21 | できごと

「下妻物語」の監督の次の作品が、今公開されている「嫌われ松子の一生」。これはぜひ見たい、と思うのだけど、なかなか一人で映画を見に出られることがなかなかない。(ヨメと一緒に映画をみるのは、できれば避けたい)
そこで小説のほうを読んでみた。

・・・こいつぁ、おもしろい。
映画のほうもますます見てみたくなったのだけど、きっと小説とは切り口が違っているような気がする。



東陽町 アルン(麺スタイル)

2006-07-13 | ラーメン(東京都・江東区近辺)

前回、ほぼオープン時に行ったときはカレーを食べた。ごく標準的なタイカレーで店内はきれいだけどこれといってインパクトはなかった。それだけだとあんましまた行くとは思えなかったのだけど、店の前をとおるたびにメニューが増えていたり、500円のお弁当を売っていたりと力が入っているのが見えたので興味をそそられた。

で、ラーメンのメニューに惹かれてとうとうはいってみた。前日、久々に同期と飲んでちょっと胃がくたびれた感じだったのだけど、トムヤムクンのあのすっぱ辛い感じがとてもさっぱりしそうに思ったからだ。

タイのビーフンには春雨状の細いものと、平たく薄い稲庭うどん状のものがあるが、この店は後者のタイプ。とてもかるーく食べられる。半ライスつきのメニューなのだけど、これは半ライスというよりは一口ライスでは・・・と思うほど小さい。ヘルシーというかどこか女の子っぽいというか。

スープはとてもおいしい。期待していた味だったからか、えらい美味く感じた。また食いたい。
ただ、店内はあまり冷房が強くはない。もともと暑い戸外を歩いてこの店までやってきて、こんなに熱くて辛いものを食べてしまうと、汗が文字通り滝のようにでてくる。sasatが持っていたハンドタオルはあっという間に使い物にならなくなり、汗ダルマのようになって食べた。しまいには汗を拭いてからスープを飲むまでに、その間ににじんだ汗が額から鼻をつたって落ちそうになる・・・というスリリングな様相を呈してしまった。

なんかあまりおいしいそうな話じゃなくてごめんなさい。


木場 "ナマステ インディア"

2006-07-10 | カレー屋

またまた、木場・・・というか東陽町・・・というか洲崎に新しい店。
毎日レポートするわけでもないけど、このあたりは新しい店がよくできる。

東陽町・木場のあたりにはほとんどカレー屋がない(あるのかもしれないが、あまり知らない。「シャンティ・サガー」は4~5年くらい前に行ったのだけど、そのときの印象では「パス」って感じだったので、このブログでは触れていない。

さて、この店は洲崎橋の交差点をアパホテル側にはいってすぐ左側にある。
間口は小さいけど、中はそれほど狭くない。全部で30人くらい入れるだろうか。
今日、あるいは先週末にオープンしたようだ。

ランチはA(ナンかライス)、B(ナンとライス)、C(ナン+ライス+シシカバブ&タンドールチキン)で、カレーはチキン、サグチキン、マトン、野菜といったところから1種類のみ選ぶ。飲み物はアイスティーとホットティー(店の人は「ブラックティー」と言ってましたがこれはふつうの紅茶のこと)

さて。
Bセットを日替わりカレーのバターチキンカレーをいただきました。
ナン、カレーの味はなかなかです。ヨーグルトの多い、クリーミィな味付けながらしっかりと辛い。それこそ10年近く昔ですが、横浜のどっかで食べた「アクバル」を思い出します。ナンもバターたっぷりでさくさくしているところともっちりしているところのバランスがいい。

でも、ご飯はもう一息、ですか。普通に炊いてあるっぽい白米で、やや硬め。カレーライスのようにひたひたにして食べるのであればおいしいかもしれませんが、ここの濃厚なカレーには合わないような気がします。

価格は高田馬場に比べるとやや高め、でしょう。高田馬場であれば、同額でナン/ライス食べ放題か、ブラックティーではなくマサラティー、あるいはデザートがつきます。

まあここは洲崎。土地の相場というのもあることでしょうから、ここは素直においしいインド料理屋ができたことを喜びたいですね。

そういや、門前仲町から木場へ行く道の途中でも似たような立地で「ナマステ・インディア」という店があります。
きっと姉妹店かなにかでしょう。
証拠はないですけど。


***
以前紹介した永代通りのタイ料理店「アルン」、がんばっているようです。
周囲に合わせるというより自己流を貫く店かな、と思っていましたが、近頃手ごろなお弁当を売っていたり、トムヤムラーメンのセットを出したりしているようです。こちらも試して見なければいけませんね!


スジャータの微笑み

2006-07-07 | できごと

うひゃー、前の投稿から長くあいたもんだね。3週間ぶりくらいかな。
しごとがね。しんどいのですよ。
なんか一人でやってるような気がして。なんかの打ち上げの飲み会が近辺であったようだ。おれが去年担当してた作業の打ち上げなのに、呼ばれてないのは相当気が滅入る。近づきがたいのかもしれないな。週の後半になるとほんと死にそうな顔してる気がするし。

sasatは2月5日生まれ。
職場にてコーヒーでも入れるか、と、とりだしたスジャータに


「2月5日の花」

と、かいてある。
ほう。なんですか。

「ぼけ」

・・・
平凡、熱情というのは花言葉なんだろうか。
小さな諧謔。わるくない。ぼけてみますか。

つかれたー。