Sasat's lane

カレーにラーメン、それに酒の日々。そしてたまには旅なんかも。

ヨメの実家へ

2005-12-30 | 国内旅行

クルマでヨメの実家へ。道中はずっとヨメが運転。年末とはいえ、すいてるもんだ。
「アド街ック天国」でレイティングの高かった海老名サービスエリアに寄る。「海老名ラーメン」を食べるが、ちーっと塩っからないかな。



Merry Christmas!

2005-12-26 | できごと

おくればせながら。

といってもsasatは風邪を引いてしまいまして。
23日は仕事でしたが、24,25はほぼ寝てました。記憶に残ることといえば、GyaoのガッチャマンⅡとフィギュアスケート。

今年の女子フィギュアスケートはおもしろいですね!
みんな、そのまんまマンガになるんじゃないかってくらいドラマ・個性たっぷり、キャラがたってて飽きません。ほかを圧倒する女王・村主、荒川の端正さ、浅田真央のみずみずしさ、恩田の力強さ、天才たちの中で一生懸命、なんか地道な中野、そしてすばらしいワザをもっているのにもかかわらず不安定な安藤。

不覚にも、村主の演技のあとには涙を流すところでした。
トリノのオリンピックが楽しみです!


いかん

2005-12-23 | 気になること

ブログの更新頻度も落ちてきた。特にその日の日記として書くことがほとんどなくなっちゃったもんなぁ。

東陽町も、まだレポートしてないところがあるのにね。
つぶやきのような日記はMixiのほうに書いてしまうことも多くて、両方更新というのにはなかなかいかない。


ブランデー カミュ(CAMUS)

2005-12-12 | 狂水(酒)の泉

海外の空港にある免税店に足を踏み込むと、そこに大量の洋酒がつみあがっている風景がある。それはたいてい、ウィスキーとブランデーだ。

CAMUSの印象は、まさに空港の免税店で積みあがっているその姿だ。
酒屋でそれほど見かけるものでもない。普通の酒屋で見かけるのは、せいぜいサントリーのブランデーくらいのもの。
ネットの通販で、オタール(Otard)と一緒に買ってみた。

酒に限らず、味というのは比較の中から個性がわかってくるもの。ブランデーのストックも増えてきて、6本くらいになった。
当初、CAMUSはOtardより甘みが少ないかな?くらいに思っていたけれど、他のブランデーとくらべてCAMUSは塩っぽい気がする。
もちろん、本当にしょっぱいわけじゃない。あくまで「香り」だ。甘い香りをひかえ、味をひきしめているのはこの塩っぽい風味なんだろう。


浅草 与ろゐ屋

2005-12-11 | ラーメン(東京都・江東区近辺)

浅草、雷門の前にはちょこちょこと通りがかっているくせに、初めてその門をくぐった。こりゃおもしろい。仲見世通りの背の低い出店のような建物が軒を連ねる様子は、確かに日本的な趣を色濃く残している。ニッポン観光にはとてもいいスポットだ。手焼きのせんべいや芋金時など、食べるものも手軽でいい。

外国人の観光客を当て込んでか、周辺にはスシ屋も多い。んで、たぶん日本人の浅草ブラリ需要を当て込んでか、ラーメン屋もちょこちょことある。
仲見世通りのど真ん中を、ほんのすこし右に折れたところに、この店はある。

ゆず塩ラーメンがウリ?なのかもしれないが、ゆずはラーメンにそーんなになじんでないような気がするので、ここは普通にしょうゆラーメンで。うーん、カツオの香りがいいですねー。

歯ざわりはちょっとやわらかめ?な感じ。味的には普通な感じがしているのに、気がつくとスープまでほとんどいただいてしまった。不思議にあとを引く。
肉タップリの餃子も美味しかった。

行徳 刀削麺荘

2005-12-07 | ラーメン(船橋近辺)

ハロウィンに起きた事件の後始末として銀行の口座を変えたりしている。これがけっこう面倒で、かなりの量の書類を書いたりスケジュールの管理をしないといけない。各種引き落としなどは、口座の変更申請をしてから1~2ヶ月かかるという。個人情報、免許証といっしょに知られてしまった口座番号なんかとっとと閉鎖しちゃいたいのに、この期間の長さにはなかなかつきあいきれない。

ある程度引き落とせただろう、というところで口座を閉鎖。閉鎖したあとで引き落としが2件あったようだ。このうちの1件について、セゾンカウンターで支払いをするために行徳へ。(あとではがきがきたけれど、はがきがなくても払い込めた)

そんな用事もとっとと終わって、せっかくだから行徳でメシを食う。意外とラーメン屋がみつからないもので、ふっと見つけたのがこの「刀削麺荘」。なんかいろんなところで見かけたような気もするのだけど、今日まで行く機会がなかった。とても意匠の凝った入り口をくぐる。

ラーメン、というか刀削麺は小麦粉の生地を「石包丁」のような独特の形の包丁でその名のとおりそぎ落とすように削って、それがそのまま釜の中に落ちて茹で上がる、というもの。短くて平べったいその麺は「ほうとう」のような感じだ。シャンツァイ(パクチー)も入っているのでフォーにも近い。

辛いもの好きとしては、辛いもの中心なメニューがうれしい。
ミニチャーハンもつけたのだけど、これも美味しかった。レタス?のような歯ごたえのいい葉ものの野菜が入っていて、ややさっぱり風味で新しい味。


深大寺 湧水

2005-12-04 | おいしいお店

「深大寺そば」というのを何度となく耳にしていながら、ついこの日までいくことがなかったのは、深大寺が東京だということを知らなかったからだ。
「アド街っく天国」かなんかの見出しを見て、あれ?東京だったんだ、と知り、それからだいぶたってからやっとおでかけ。東京の西側、って行きにくいんだよね。
時間かかるし。

・・・と、思っていたけれど、時間はそこそこかかるものの電車の乗り継ぎはわりとラクで、乗り換え無し!でいけたので、寒かったけどでかけてみた。

そばを食べるために朝食抜きで出発、深大寺につくやいなやそばやを物色。名物だけあって、門前の通りには蕎麦屋が並ぶ。

そんな中で、「湧水」を選んだ。
量はやや少なめのざるそば。冷水で締まった細いそばは歯ごたえがとてもよく、ざくりという心地よさがある。
そばがきもあったのでそちらもいただいた。かなりもっちりとした触感。でも湯からあがった状態で皿に乗ってでてくるため、店内とはいえすぐに冷えてしまいそうであわてて食べた。

そばの味もなるほど、と思ったが、深大寺がいいのはその風情なんだろね。


西葛西 カルカッタ

2005-12-01 | カレー屋

いってやるぞ。東陽町から電車使ってメシ食いに。
ちゃーんと1時間以内に帰ってくるよ。

というわけで今日は西葛西へ。数年前、東陽町から数人連れだってたまにきてた店。西葛西駅の北口から出て、Y'sマートを左に折れて3分ほど歩いたところにある。日本人のオーナーと、インド人の調理師がやっている。

カレーランチ(600円)を注文。セットメニューならライスかナンか選べるんだけど、カレーランチはライスのみ。ナンを追加で注文しようとしていたのだけど・・・
ランチが出てきてビックリ。すんごいご飯の量。これ普通?ラーメンの丼にご飯盛ったらこれくらいの量になるかな。ナンを追加しなくてよかった。

カレーはかなりまろやかな味。辛さ調節できるらしいので辛いもの好きはレベルを2,3追加したほうがいいだろう。逆に辛いものが苦手な人でもだいじょうぶ。

店内には、雰囲気のため・・・というよりはきっと勤務しているインドの人の趣味のビデオが流されている。インド人がやってる歌と踊りやアメリカっぽいホームドラマ。
記憶にある限り、インドの女性は映像の中でも必ずサリーという長い衣装をつけている。しかしこのビデオの女性は胸の谷間もあらわな華やかな服装。へぇー、インドも変わったなぁ、と思っていると・・・

アレ?英語しゃべってる!?
そう、よくよく聞くとどうも英語らしい。ヒングリッシュ、ってやつか。
きっとこのビデオはインドで作成されたものではなく、アメリカあたりでアメリカ在住のインド人向けにつくったもんじゃなかろうか。

店の中を見回してみてもおもしろい。
あ、そういやはじめて、「隣の人も写真撮ってました」。ブロガーなのかな。