今朝の「しんぶん赤旗」日刊紙に、近藤正臣さんが登場している。
自然と多くのかかわりのある近藤氏にとって、今の政治の短期的な視点に疑問を感じているとのこと。
つい先ごろまで、「地球環境」がテーマになりさまざまな取り組みがスタートしようとしていたところ、景気の減速で消費刺激を求められ、ついには高速料金の大幅値下げでETCの在庫がなくなり、昨日の本四架橋は軒並み渋滞となっているとの報道だ。100年に1度というのも長いといえるが、地球環境問題はさらに長いスパンで捉え、考え、行動しなければならない問題でもある。今の自民・公明政権にとっては、支持率浮上させるために、目先の「選挙対策」にのみ熱心で、中長期的な視点が抜け落ちている。どぶ板の町村議員ならまだしも、国会議員としての資質が問われるのではないか?
麻生総理が、ここ数日各界の有識者を招いて10分くらいずつ話を聞いているとのこと。しかし、記録もとらず議論もせず、言いっぱなしの会議のようだ。本気で、直面した課題と中長期的な課題に取り組もうとしていない姿勢にも疑問を感じる。これも「思いつきのパフォーマンス」だろうか。やはり、早期の解散総選挙で自公の政治家には退場願うことが、一番の国民の利益だ。
自然と多くのかかわりのある近藤氏にとって、今の政治の短期的な視点に疑問を感じているとのこと。
つい先ごろまで、「地球環境」がテーマになりさまざまな取り組みがスタートしようとしていたところ、景気の減速で消費刺激を求められ、ついには高速料金の大幅値下げでETCの在庫がなくなり、昨日の本四架橋は軒並み渋滞となっているとの報道だ。100年に1度というのも長いといえるが、地球環境問題はさらに長いスパンで捉え、考え、行動しなければならない問題でもある。今の自民・公明政権にとっては、支持率浮上させるために、目先の「選挙対策」にのみ熱心で、中長期的な視点が抜け落ちている。どぶ板の町村議員ならまだしも、国会議員としての資質が問われるのではないか?
麻生総理が、ここ数日各界の有識者を招いて10分くらいずつ話を聞いているとのこと。しかし、記録もとらず議論もせず、言いっぱなしの会議のようだ。本気で、直面した課題と中長期的な課題に取り組もうとしていない姿勢にも疑問を感じる。これも「思いつきのパフォーマンス」だろうか。やはり、早期の解散総選挙で自公の政治家には退場願うことが、一番の国民の利益だ。