ん~と唸っている。
防衛省の「大雪に伴う災害派遣について」という発表を見てだ。
シロートの感覚では、どこも小規模の派遣だ。
少ない人数しか出さないのはケシカランというのではない。
こういう装備と人員でさえ自衛隊に頼らなければならない現状について、ん~と唸っているのだ。
自治体ではどこもかしこも雪だらけで、依託した業者も手一杯で、緊急を要すると判断したので自衛隊に依頼したのだろう。
もっともな話だ。
だけども、やはりこういう災害に対して普段からの”準備”は出来ていないのだなぁと思わざるを得ないのだ。
いやこういう災害がホントにたまにしか起きないような国土なら、仕方ないが災難だと思わざるを得ない面もあるが、あらゆる災害が近年特に起きているではないか。
そのたびに結果的に自衛隊に派遣を要請する事になるのだけれど、自衛隊だって災害救助を専門に行なっているわけではない。
自衛官自身にも危険が迫る状況も当然あるわけだ。
やはり消火なら消防、海難なら海上保安庁などと専門的な技量を持つ組織の方が、効率的にかつ安全に任務を遂行出来るのではないかと思うんだよね。
それに平時においては、自衛隊には自衛隊の本来業務があるわけで、派遣要請を受けて随時個別に対応するわけじゃないですか。
それと、専門の組織を置くのと、どちらが良いのか(国民にとってはね)議論があってもいいような気がするんだけど。
田中康夫などは国際救助隊サンダーバードを作ればと提唱しているが、地球環境的にもそういう時期に来ているのかもしれないね。
もっとも、これから吟味が必要になるだろうけど、今回の大雪の場合のように、日頃の災害訓練が絵に描いた餅であったように指揮系統が混乱して、動くに動けない状態になる組織の硬直性を何とかしなければならない課題もあるんだろうけど。
シロートが考えるには無理があるので、ん~と唸るしかないんだけどね。
まあ忘れがちではあるけど、最低3日分の飲食物は各自備蓄しておく必要性を今回”も”知らしめた騒動ではあるよ。
自然災害は自己責任では困るんだけどね。
放出南商店会 2
大阪府東大阪市森河内西2丁目
撮影 2014年1月25日 土曜日 12時30分
防衛省の「大雪に伴う災害派遣について」という発表を見てだ。
シロートの感覚では、どこも小規模の派遣だ。
少ない人数しか出さないのはケシカランというのではない。
こういう装備と人員でさえ自衛隊に頼らなければならない現状について、ん~と唸っているのだ。
自治体ではどこもかしこも雪だらけで、依託した業者も手一杯で、緊急を要すると判断したので自衛隊に依頼したのだろう。
もっともな話だ。
だけども、やはりこういう災害に対して普段からの”準備”は出来ていないのだなぁと思わざるを得ないのだ。
いやこういう災害がホントにたまにしか起きないような国土なら、仕方ないが災難だと思わざるを得ない面もあるが、あらゆる災害が近年特に起きているではないか。
そのたびに結果的に自衛隊に派遣を要請する事になるのだけれど、自衛隊だって災害救助を専門に行なっているわけではない。
自衛官自身にも危険が迫る状況も当然あるわけだ。
やはり消火なら消防、海難なら海上保安庁などと専門的な技量を持つ組織の方が、効率的にかつ安全に任務を遂行出来るのではないかと思うんだよね。
それに平時においては、自衛隊には自衛隊の本来業務があるわけで、派遣要請を受けて随時個別に対応するわけじゃないですか。
それと、専門の組織を置くのと、どちらが良いのか(国民にとってはね)議論があってもいいような気がするんだけど。
田中康夫などは国際救助隊サンダーバードを作ればと提唱しているが、地球環境的にもそういう時期に来ているのかもしれないね。
もっとも、これから吟味が必要になるだろうけど、今回の大雪の場合のように、日頃の災害訓練が絵に描いた餅であったように指揮系統が混乱して、動くに動けない状態になる組織の硬直性を何とかしなければならない課題もあるんだろうけど。
シロートが考えるには無理があるので、ん~と唸るしかないんだけどね。
まあ忘れがちではあるけど、最低3日分の飲食物は各自備蓄しておく必要性を今回”も”知らしめた騒動ではあるよ。
自然災害は自己責任では困るんだけどね。
放出南商店会 2
大阪府東大阪市森河内西2丁目
撮影 2014年1月25日 土曜日 12時30分