大阪にあるブルーム・ギャラリーへ現在開催中のミシャ・アーウィト写真展「Street photography」のトークイベントに行ってきた。
日本滞在中に撮影した写真のスライドショーとそれに関するトークを行なうというので、はたして外国人が大阪をどのようにとらえて撮影したのかに興味を持ったのである。
スライドを見ながら質問も受け付けるというので、みんなが興味を持ちそうな、それでいて機材の話などではないものを考えていくつか質問した。
こういう場合、話題を慎重に選ばないとワケのわからない問いになってしまうので注意が必要だ。
結構自分にはためになった。
で、スライドの内容だが、人に興味を持っていることがわかったが、それを見た写真を趣味にしているであろう観客が、どのように感じるのだろうかとそこに興味が移ったのだ。
写真を撮る人ならたぶん誰もが目にする光景を切り取った写真は、オリエンタル的でもあり、外国人が興味を持つ姿なんだろうなと思えるものであった。
しかし、そこでシャッターを切る”勇気”を持つ日本人がどれだけいるかというのとは別の問題だ。
質問した内容にも関連するのだけれど、世界的にもストリート写真は撮りづらい状況がある中で、撮る動機づけと勇気と態度を持ち合わせなければならないという考えを表現したものであると言える。
それが写真を生業にしている自分の態度だとミシャ・アーウィットは述べた。
その言葉が一番印象に残った。
なんかぁ、疲れがひどくてあまり上手に今日は文章が綴れないなぁ。
まあ、今日のエッセンスはのちほどボチボチとしますんで、今日はこんなところで・・・
花園木辻商店街
京都府京都市右京区花園木辻北町,花園坤南町,花園木辻南町,花園艮北町,花園巽南町,花園馬代町 中京区西ノ京馬代町
撮影 2014年3月8日 土曜日 17時15分
日本滞在中に撮影した写真のスライドショーとそれに関するトークを行なうというので、はたして外国人が大阪をどのようにとらえて撮影したのかに興味を持ったのである。
スライドを見ながら質問も受け付けるというので、みんなが興味を持ちそうな、それでいて機材の話などではないものを考えていくつか質問した。
こういう場合、話題を慎重に選ばないとワケのわからない問いになってしまうので注意が必要だ。
結構自分にはためになった。
で、スライドの内容だが、人に興味を持っていることがわかったが、それを見た写真を趣味にしているであろう観客が、どのように感じるのだろうかとそこに興味が移ったのだ。
写真を撮る人ならたぶん誰もが目にする光景を切り取った写真は、オリエンタル的でもあり、外国人が興味を持つ姿なんだろうなと思えるものであった。
しかし、そこでシャッターを切る”勇気”を持つ日本人がどれだけいるかというのとは別の問題だ。
質問した内容にも関連するのだけれど、世界的にもストリート写真は撮りづらい状況がある中で、撮る動機づけと勇気と態度を持ち合わせなければならないという考えを表現したものであると言える。
それが写真を生業にしている自分の態度だとミシャ・アーウィットは述べた。
その言葉が一番印象に残った。
なんかぁ、疲れがひどくてあまり上手に今日は文章が綴れないなぁ。
まあ、今日のエッセンスはのちほどボチボチとしますんで、今日はこんなところで・・・
花園木辻商店街
京都府京都市右京区花園木辻北町,花園坤南町,花園木辻南町,花園艮北町,花園巽南町,花園馬代町 中京区西ノ京馬代町
撮影 2014年3月8日 土曜日 17時15分