ためてあった新聞をまとめ読み。
ほとんど夕刊と別刷り。
これらにはいわゆる”ニュース”ではない取材記事やコラムなど、雑報の類いが満載だ。
短い文章が多いけど、中身は濃い。
執筆者も多彩だ。
”ニュース”もこれぐらいバラエティに富んだ内容だと面白いのに。
不思議な事にこれらの文章の多くはネットでも閲覧出来るのだろうが、どうも紙で読む方が楽だ。
タブレット端末などがあれば状況はまた違うのだろうけど、ベッドに寝転がって開く紙面の方が読みやすいし頭にも入りやすい。
こういう”記事”だけの新聞や雑誌があったらなぁ、と思うのだけど、作る方は大変だろと思う一方で、新聞で毎日これだけ出せるのだから出来ないわけもないだろうなどとお気軽に考えている。
いわゆる週刊誌などはこれに近いはずなのだろうが、どうも週刊○○などというものに手が伸びなくなって久しい。
メインがセンセーションな記事で構成しようとするその気持ちが萎えるんではないかと思う。
軽く、静かに、奥深い話でイイのだ。
それでは売れないと思う根性が読者を遠ざけていないか。
もっともそんな地味な雑誌など買う人など逆に限られてしまうのが実情だろうけど。
でも、そんな雑誌が読みたいのだね。
雑報がたくさんある雑誌。
良質な話題満載で、誰でも安心して読めて、それでいて楽しめるし、考えさせられるし、時間を有効に使ったと思えるようなもの。
オッサン臭くもないし、オバハン好みでもなく、幼稚でもないし、政治的でもなく、文学的でもないもの。
すべて編集方針次第だろうなぁ。
そんな雑誌を作れる編集者って今はもういないのかなぁ。
そんな雑誌に書いてみたいと思う人はいないのかなぁ。
そんな雑誌を読んで見たいと思う人はいないのかなぁ。
魚棚通り
長崎県諫早市八坂町
撮影 2014年3月22日 土曜日 10時20分
ほとんど夕刊と別刷り。
これらにはいわゆる”ニュース”ではない取材記事やコラムなど、雑報の類いが満載だ。
短い文章が多いけど、中身は濃い。
執筆者も多彩だ。
”ニュース”もこれぐらいバラエティに富んだ内容だと面白いのに。
不思議な事にこれらの文章の多くはネットでも閲覧出来るのだろうが、どうも紙で読む方が楽だ。
タブレット端末などがあれば状況はまた違うのだろうけど、ベッドに寝転がって開く紙面の方が読みやすいし頭にも入りやすい。
こういう”記事”だけの新聞や雑誌があったらなぁ、と思うのだけど、作る方は大変だろと思う一方で、新聞で毎日これだけ出せるのだから出来ないわけもないだろうなどとお気軽に考えている。
いわゆる週刊誌などはこれに近いはずなのだろうが、どうも週刊○○などというものに手が伸びなくなって久しい。
メインがセンセーションな記事で構成しようとするその気持ちが萎えるんではないかと思う。
軽く、静かに、奥深い話でイイのだ。
それでは売れないと思う根性が読者を遠ざけていないか。
もっともそんな地味な雑誌など買う人など逆に限られてしまうのが実情だろうけど。
でも、そんな雑誌が読みたいのだね。
雑報がたくさんある雑誌。
良質な話題満載で、誰でも安心して読めて、それでいて楽しめるし、考えさせられるし、時間を有効に使ったと思えるようなもの。
オッサン臭くもないし、オバハン好みでもなく、幼稚でもないし、政治的でもなく、文学的でもないもの。
すべて編集方針次第だろうなぁ。
そんな雑誌を作れる編集者って今はもういないのかなぁ。
そんな雑誌に書いてみたいと思う人はいないのかなぁ。
そんな雑誌を読んで見たいと思う人はいないのかなぁ。
魚棚通り
長崎県諫早市八坂町
撮影 2014年3月22日 土曜日 10時20分