一日一善、
誰でも、人の役に立つことをしたいと思っているのではなかろうか?、
しかし、何をすれば?
とっさに、中々思いつかないものだ。
そんなこともあって、実行するチャンスは、そう多くはないように思う?
今日は、たまたま剪定バサミと鋸を腰に下げ、
庭木の剪定をしていた時、
県道に折れた竹が邪魔になる寸前であったので、思い出した?
一二本と思っていたら、4本もあった。
片付け終えて見ると、悪い気はしない。
これまで、あまり良いことをしてこなかったので、
気にかけていたものを片付け、胸のつかえがとれたようになった。
感動した
そんなことをした後に、いつもの通りNHKのぞ自慢を見ていた。
今日は、神奈川県・大和市から。
この番組は毎週みていて「どうのこうの」と、妻と二人で批評しあっている?
そのくせ、自分達はロクに唄えないのだ・・・・
いずれ、素人の歌番組は楽しい。
今日ののぞ自慢は「元気がある、明るい」、そして何よりもよかったのは、
高校生達が、おじいさん、おばあさんの番になると手を取って、舞台の中央に導く。
また、唄い終わると「手を支えて席に戻る」全く感心してしまった。
そんな光景が、度々見せられ感動した。
「今の若者は・・・」と、良い意味でつかわれないが、
若者たちの行為に、胸があっくなるのを覚えた。