里山の移ろい

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犬への思わぬお年玉

2018-01-03 16:04:48 | 日記

泊りお客が帰った、と思っていたら孫たちが入り込む・・・・・

次いで、ご年始のお客さん・・・・・ 

 

その間、吹雪のような雪が降り続く、

そんな空模様が半日続いた・・・・・

 

太陽が顔を出した時間帯、

チャンス到来と、

 

孫たちも、大分上っていない里山に、

張り切っている様子がアリアリ。

 

愛犬も、孫たちが一緒でご満悦の様子、

喜びようは、それはそれは半端でない!!

こんなに喜ぶ愛犬を、しばらくぶりで見ることになった。

 

孫たちが、代わる代わるリードを引くと、

雪の上を大喜びで跳ね回る!!

戌年で、思わぬ犬へのお年玉となった?

 

それにしても、庭の雪にお客様は驚いた様子!!

すぐそこまで「雪などない!!」、

と、声を弾ませていた・・・・・

 

たった海抜300m 前後の山の下、

あらためて、降雪量が違うと再認識することとなった。

50年も前にさか上る、

スパイクタイヤもスノータイヤもない、

ノーマルタイヤの時代、

チーン装着が必要かを判断するため、

何度も何度も、我が家から100m下ったところに、

徒歩で降雪量を確認した事があった・・・・・

 

懐かしく、思い出すこととなった・・・・