新年三が日も過ぎ、年始客も来られた。
年始回りもしなければと思っているが、
中々出かけられない。
息子娘たちも、今日から仕事、
自分の現役の時を思い出すと、正月休みも瞬時に過ぎで、
仕事仕事の時を過ごしてきたものである。
それに比べて、一年中、
自分の思い通りの一日を過ごせる、
これも、リタイヤ組の特権でもある?
今年も、穏やかに年が明けた、
「平和な一年であってほしい」と念じている。
今朝「あまり寒くないなぁ」と、思いつつ起床したが、
玄関を開けてビックリ、この冬一番の寒さ!!
庭の池は氷が張り、玄関のガラスは凍っていた。
そんなこともあって、
日課になっている里山散歩も、大分時間を遅らせることに・・・・・
今朝の気温は、マイナス3.9℃とか、
しかし、こんなことで寒いなどと言っていると、
笑われそうだ。
アメリカ・シカゴでは、マイナス21度とか・・・・・
どんな寒さなんだろう、想像が出来ない!!
米国での記録的な寒波だという?
子供のころには、今朝の寒さは当たり前、
むしろ過ごしやすいほうでないか?
長靴履いても、素足で靴下などなかった・・・・・
今の長靴は暖かい、
当時は、足を入れると余りの冷たさで、
なかなか足が温まらなかった。
やむなく、長靴の中に敷き藁を入れたものである。
あの当時は、これが普通の家庭の子供、
少々裕福な家庭でも、同じような冬の過ごし方であった。
なんだかんだと言っても、今日そんな暮らしをしていない、
恵まれた生活を送っていられる。