日本には「対岸の火事」、と言う諺がある!!
同じような事故事件があると「何時か我が身と」、
すぐ思い出す諺である。
今日も、新聞をはじめマスコミが、大きく取り上げていたが、
10歳になる子供が、父親の虐待で亡くなったのだ・・・・・・。
痛ましい事件である。
児童相談所の、型通りの対応で、
幼い子供たちが犠牲になることを防げなかった?
これも、イマイチ児童相談所が踏み込んで対処していれば、
こんな酷いことにならなかった、のではないか?
児童相談所の会見を耳にすると、いつも同じように、
言い訳を繰り返している!!
その様に、感じるのである・・・・・・。
対岸の火事を、
「何時かは自分の処でも起こりうる?」
そのように、受け止めていないのであろう?
人口減少もさることながら、
役所は、真剣に向き合って子供の命を守ろうとしない!!
むしろ、「淡々と、川の流れるがごとし」、
事務処理でもするかのように、対処している!、
返す返すも残念だ!
国民は、このようなことが繰り返されるたびに、
黙って・・・・、見ていなければならないのか?
首長等も、もっと危機感をもって、
真剣に対応してもらいたい。