あした天気になあれ♪

日々の出来事・私の想いなどを
少しずつゆっくり書いていければと思ってます。

娘へ。

2006-07-01 16:49:46 | 子どもの事
今から20年前12:58分喜びの瞬間がありました。

【長女がこの世にご挨拶に来た瞬間です。】

妊娠出産まで色々とあった子ですが、

何よりも無事生まれてきてくれた事に感謝した瞬間でした。

生む直前まで逆子が治らず

「普通分娩でもいいよ。帝王切開でもいいですよ。」

と医師の言葉に私は、

万一のことを考えての【帝王切開】を選択しました。

OP後に話を聞いたところやはり首に臍帯が巻きついていたそうです。

私が帝王切開を選択した理由がそこにあったから

私の選択は間違いでなかったと思った瞬間でもありました。

普通分娩であれば難産の上に子供の命はまずなかったでしょう。

何事もなく無事この世に生を受け感謝の気持ちでいっぱいでした。

初めての子どもで、何も分からないままの試行錯誤の育児の毎日。

成長する過程で数度の命の危険性もあった子どもですが、

一番手をかけ世話をやき・・。

それは親として何事も初めての経験をさせてもらうのだから当たり前

長女にはいつも弟・妹の面倒を見てもらい助けてもらいました。

私がどうしても仕事の都合で休みをもらう事が出来ない時も

しっかり私の代わりを務めてくれた娘。

【感謝の気持ちでいっぱいです】

そんな娘も今日から大人の仲間入りです。

まだまだ娘が目指す職業につくためには、

あと5・6年以上の年月が必要とされます。

大学進学のときは本当に色々と言葉に出来ないほどの心配と

娘の心を思うと何も言えずただただ見守ってあげる事しかできない母でしたが、

遠回りしても人の心が分かる法曹家になってくれることを願っています。

まだまだ遠い道のりですが自分が信じる道を苦労してでも

叶えて欲しいと願うばかりです。

これからの娘の人生が【幸多い人生】であることを願うばかりです。

【20歳の誕生日おめでとう】

貴方は私の人生の宝です。

【生まれてきてくれてありがとう】




補足ただいま主人と久々の喧嘩中。


それは昨日の夜中ふら~とトイレに行こうと思った主人に

いい気持ちで寝ている私の右足首を踏まれたからです。

それが初めてであれば何も言わないのですが

昨日は2度目しかも前に踏んだ事すら忘れている始末。

昨日は痛みもひどく自分でシップをして休みましたが・・・

どうかすると痛みはまだあるのでもう暫く

仲直りはしません。

本当に骨が折れるかと思ったし・・。