今日は小寒ですが妙に暖かく大雨です。雪が降るよりはマシですが鬱陶しいですね。この時期に雨が降ると菜園はグシャグシャで、泥が長靴にまとわり付くので農作業はチョット無理かなー。春野菜の準備は2月になってからですね。
皐月は夏葉が落ちて込み合った枝が見えるようになりました。これから根が動くまでが整肢の適期なのですが、蕾の付いた枝の選定はなんとなくもったいなくて躊躇してしまいます。マー、毎年のことなのですが・・・。
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永遠の春 とわのはる(美晴×一生の春)
大輪(7cm~10cm)・淡い桃紫色地に紅紫色の大小絞り、覆輪、無地
☆2014年鹿沼に登録された最新花です。交配親が花もの仕立ての人気種で両親の良いところを受け継いでいるようです。開花期はやや遅咲きですが、この花で早咲きだったらなー・・・。
☆古風なネーミングの割には結構派手な印象で花弁も厚そうです。展示されていた花は管理が良いのか10cmを超えている感じです。大きな丸弁の花なので花もの品種として人気が出るのかな?。