17日はさつき会の新年会で、お楽しみの競技花は「紅秀峰」でした。恒例のオークションでは「雄貴の春」「至峰」「緋の祭」を落札しました。チョット頑張りすぎたかなー。
尚、競技花は順番を少し入れ替えたので忘れないように記録しておきます。
2015年(今年)は「豊珠の煌」・2016年「春のあけぼの」・2017年「緋の祭」・2018年「紫峰冠」・2019年「紫皇の輝」・2020年「紅秀峰」となりました。
というわけでなんと2020年東京オリンピックまで競技花は決まっています。長生きした方が勝ちなのかな?。
掲載品種の月別一覧は・・・こちら
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紫白 しはく(千代の光×愛の月)
中輪・純白地に濃紫色の竪絞り、小絞り、覆輪、無地
純白無地
覆輪
紫無地
展示会で・・前回(ふじの輝)と同じ作者です。
☆1983年栃木、1994年上野に登録されています。小葉,並葉、中頃咲きで花形は普通咲きと、オーソドックスな品種ですが紫に深みがあります。
☆前回のふじの輝きと同じような花芸で白花が綺麗なので、白無地を中心に所々に覆輪や紫無地が散らばると上品な樹に仕上がるようです。