誠十郎 HOT ひと息。

毎日の中で楽しかった・キツかった・
美味かった・笑ろた…
色々感じた事(ほぼ食べ物ネタ?)を
書いていきますね。

これぐらいの時期になると_PART2

2008年10月20日 00時01分29秒 | Weblog
もともと、何かを作り出すっていうことが好きだったから、
大変な仕事だったにもかかわらず、仕事内容に対する不満は
そんなに無かったなあ。それに釣り仲間や飲み友達もたくさん
いたから、居心地は良かったんです。だからこそ、だからこそ
頭の中には???マークを持っていました。やっぱり本音は、
音楽で身を立てていきたいっていう理想は常にあったから
いつも心のどこかで"本当なら・・・。"って思い続けながら
悶々と毎日を生きてきたわけです。
で、音楽の方も続けている訳だから、すこしづつでも認められはじめることに。
会社の昼休みにステージ終わらせて昼から業務の続きなんてことも。
夕方以降の本番のときには残業中の他の社員から白い目で見られながら退社
したこともあったなあ。。。
ステージ終わった後に会社から電話があって、戻って朝まで仕事したなあ。

そんなある日、僕に3つの大きな転機が。

1. 行きつけのスタジオのオーナーの紹介でウエディングシンガーとして
 仕事で歌いませんかってお話。
2. 市民を公募で募ってゴスペルワークショップの講師としてレッスン
 してみませんかってお話。(後のSOUL of SOLEIL)
3. ヴォイストレーニングしてほしいと、3人の生徒が出来た。

たしかに不安はありましたよ、でももう迷いはなかった。
最後の繁忙期として会社には誠心誠意尽くして春先に退職。
そしてソレイユ・ミュージック・ファクトリーを立ち上げて音楽一本で
生きていく決意をしたわけなんです。

ではでは続きは明日書きますね、
おやすみなさ~い。

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