2011年 第三弾の雛、コバルト 2羽ですが、日々成長しています。
お蔭様で、2羽共、里親様決定ですが、小さい方の仔はまだ、性別がはっきり判りません。
性別によっては、里親様募集となりますが、コバルト♂は人気があるので、それでも大丈夫です。
こちらの仔は、コバルト/イノ ♂決定です。
里親様、もう暫くお待ち下さい。
この仔は、写真でもわかりますが、お目めが大変 大きいです。
私共、湘南ファームで、今まで産まれた仔の中で一番 目が大きい仔です。
まだ、綿毛が残っておりますが、ちょこちょこと歩き回り 大変元気です。
こちらの仔がコバルト ♀だと思うのですが、まだ、判りません。
尾羽は若干、黒いのですが、この時期では色が抜ける場合があるので何とも言えません。
さすがに兄弟(兄妹)なので、良く似ています。
実際の色では、この仔の方が少し青が薄い感じです。
小さい時は、綿毛の色がかなり違ったので、区別が楽でしたが、最近は綿毛も少なくなってだんだん見分けがつかなくなって来ました。(特に写真で見るとやはり良く似ています。)
どちらも、1日3回挿し餌を6.0~7.0cc与えています。
まだ、一人餌は食べませんので、お引渡しは2週間後くらいでしょうか?
さて、最近、性別をご指定頂く場合が多いのですが、サザナミインコの性別判断は難しい場合がございます。
勿論、ルチノー・クリームイノ・SL DFグレイウイング・SL SFグレイウイング♀は外見では、全く判断が出来ません。
また、行動も♂♀で違いがありませんので、見た目で判断することは考えられません。
サザナミインコは、♂♂や♀♀でも、相性が合うと本当に仲良くします。
特に、子供の頃から一緒に育てているとまるで仲の良い夫婦の様に、♂♂や♀♀でも振舞います。
♀♀の場合、巣箱を入れると、一生懸命、巣作りをして産卵して、交代で温めたりします。(当然、無性卵ですので孵りません。)
そういう所に、他の仔の有性卵を入れると上手く孵って、子育てまでしてくれます。
さすがに♀同士でも、抱卵は上手いので、孵卵器よりも高い確率で孵りますし、何といっても生まれたての雛の面倒も良く見てくれます。
サザナミインコでは、産まれて数日は2~3時間 間隔で給餌する必要があります。
ここで、上記のルチノー・クリームイノ・SL DFグレイウイング・SL SFグレイウイング♀以外でも外見的に性別判断がつかない仔をご紹介します。
この仔はSL SFグレイウイング♂だと思うのですが、尾羽が全く黒くありません。
仕方が無いので、近日、DNA性別鑑定を行ないます。
この仔は、以前ご紹介した風切羽と尾羽が紫色(パープル)の仔です。
この仔は、SL DFグレイウイング♂かSL SFグレイウイング♀ですので、勿論、性別は判りません。
この仔も、風切羽が紫色(パープル)の仔で、上の仔のペア候補です。
SpangleBlue510さんから、分けて頂きました。
こちらも近日、DNA性別鑑定を行ないます。
上手く♂♀ですと、SL グレイウイング バイオレットが出来るかも知れません。
お話を戻して、もう1羽のDF ミスティグリーンです。
左の仔はダークグリーン♂で、右の仔がDF ミスティグリーン♂です。
このDF ミスティグリーン♂も尾羽には全く黒色がありません。
尾羽の写真を撮りたかったのですが、現在、SL SFグレイウイング ブルー♀と繁殖中で、任務(見張り番)を行なっていますので、撮影は出来ません。
こちらのペアもどんな仔が生まれるのか、大変、楽しみです。
(SL グレイウイング グリーン系でしたら、ご予約済みです。)
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お蔭様で、2羽共、里親様決定ですが、小さい方の仔はまだ、性別がはっきり判りません。
性別によっては、里親様募集となりますが、コバルト♂は人気があるので、それでも大丈夫です。
こちらの仔は、コバルト/イノ ♂決定です。
里親様、もう暫くお待ち下さい。
この仔は、写真でもわかりますが、お目めが大変 大きいです。
私共、湘南ファームで、今まで産まれた仔の中で一番 目が大きい仔です。
まだ、綿毛が残っておりますが、ちょこちょこと歩き回り 大変元気です。
こちらの仔がコバルト ♀だと思うのですが、まだ、判りません。
尾羽は若干、黒いのですが、この時期では色が抜ける場合があるので何とも言えません。
さすがに兄弟(兄妹)なので、良く似ています。
実際の色では、この仔の方が少し青が薄い感じです。
小さい時は、綿毛の色がかなり違ったので、区別が楽でしたが、最近は綿毛も少なくなってだんだん見分けがつかなくなって来ました。(特に写真で見るとやはり良く似ています。)
どちらも、1日3回挿し餌を6.0~7.0cc与えています。
まだ、一人餌は食べませんので、お引渡しは2週間後くらいでしょうか?
さて、最近、性別をご指定頂く場合が多いのですが、サザナミインコの性別判断は難しい場合がございます。
勿論、ルチノー・クリームイノ・SL DFグレイウイング・SL SFグレイウイング♀は外見では、全く判断が出来ません。
また、行動も♂♀で違いがありませんので、見た目で判断することは考えられません。
サザナミインコは、♂♂や♀♀でも、相性が合うと本当に仲良くします。
特に、子供の頃から一緒に育てているとまるで仲の良い夫婦の様に、♂♂や♀♀でも振舞います。
♀♀の場合、巣箱を入れると、一生懸命、巣作りをして産卵して、交代で温めたりします。(当然、無性卵ですので孵りません。)
そういう所に、他の仔の有性卵を入れると上手く孵って、子育てまでしてくれます。
さすがに♀同士でも、抱卵は上手いので、孵卵器よりも高い確率で孵りますし、何といっても生まれたての雛の面倒も良く見てくれます。
サザナミインコでは、産まれて数日は2~3時間 間隔で給餌する必要があります。
ここで、上記のルチノー・クリームイノ・SL DFグレイウイング・SL SFグレイウイング♀以外でも外見的に性別判断がつかない仔をご紹介します。
この仔はSL SFグレイウイング♂だと思うのですが、尾羽が全く黒くありません。
仕方が無いので、近日、DNA性別鑑定を行ないます。
この仔は、以前ご紹介した風切羽と尾羽が紫色(パープル)の仔です。
この仔は、SL DFグレイウイング♂かSL SFグレイウイング♀ですので、勿論、性別は判りません。
この仔も、風切羽が紫色(パープル)の仔で、上の仔のペア候補です。
SpangleBlue510さんから、分けて頂きました。
こちらも近日、DNA性別鑑定を行ないます。
上手く♂♀ですと、SL グレイウイング バイオレットが出来るかも知れません。
お話を戻して、もう1羽のDF ミスティグリーンです。
左の仔はダークグリーン♂で、右の仔がDF ミスティグリーン♂です。
このDF ミスティグリーン♂も尾羽には全く黒色がありません。
尾羽の写真を撮りたかったのですが、現在、SL SFグレイウイング ブルー♀と繁殖中で、任務(見張り番)を行なっていますので、撮影は出来ません。
こちらのペアもどんな仔が生まれるのか、大変、楽しみです。
(SL グレイウイング グリーン系でしたら、ご予約済みです。)
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