8月も残すところ数日ですが、暑い日々が続いております。
皆様も体調を崩さぬ様にご自愛ください。
春から夏の繁殖もいよいよ終わり、秋の繁殖になって参ります。
今月は、あと数羽は孵化すると思うのですが、さてどうなりますか.....。
最近では、秋の繁殖に向けて、複数の親鳥達が営巣行動や求愛行動を始めました。
さて、今回は2ペアの雛3羽のご紹介です。
初めのペアは以下の通りです。
♂親:SL DFグレイウイング ダークグリーン/ブルー
♀親:SL SFグレイウイング モーヴ
今回、このペアでは3羽の雛が孵りましたが、途中で覗くと2番目の仔が巣箱の端に行ってしまったので、真ん中に戻したのですが、翌日には☆になって居りました。
残りの2羽は元気に育ってくれました。
品種:DF SLGダークグリーン/ブルー
性別:♂(DNA性別鑑定結果)
生年月日:2016年7月12日
SPCS No.:16A658【直販サイトで販売中】
リングNo.:SPCS 0531S
DF SLGダークグリーンですが、色合いはかなり明るい色でDF SLGグリーンに近いです。
品種:DF SLGダークグリーン/ブルー
性別:♂(DNA性別鑑定結果)
生年月日:2016年7月19日
SPCS No.:16A662【販売予定】
リングNo.:SPCS 0533S
こちらの仔もDF SLGグリーンに近い明るい色をしておりますが、遺伝的に間違いなくDF SLGダークグリーンです。
次の親鳥ペアは以下の通りです。
♂親:SL SFグレイウイングオリーブ/イノ+ブルー
♀親:SL SFグレイウイングブルー
こちらのペアはベテランの親鳥ですが、最近は無精卵や中止卵で中々雛が孵らなかったのですが、今回は1羽だけ孵りました。
品種:クリームイノ Dd
性別:♀(遺伝的判断)
生年月日:2016年7月17日
SPCS No.:16A661【売約済】
リングNo.:SPCS 0532S
久しぶりのクリームイノですが、遺伝的にダーク因子1のDdとなります。
この仔はかなり白っぽい色でとても綺麗です。
ご好評を頂いて居りますオリジナル巣箱ですが・・・・・。
今回、求愛行動が見られ、♀の下腹が膨らんで来たので、急遽、巣箱を通常通り設置しましたが、全く中に入ってくれませんでした。
そうこうしている内に1個産卵してしまいましたので、孵卵器に保管致しました。
再び、、♀の下腹が膨らんで来てしまったので、巣箱を通常の位置から外して、糞切り網に直接置いてみました。
すると数時間で♀が入り、その後、♂も入って営巣行動が見られました。
そして、次の日には無事に産卵をして、抱卵中となりました。
この設置方法では、ねじ止めはしておりませんが、巣箱の自重で十分固定されているので問題なさそうです。
この親鳥ペアは、前回は色々な巣箱を設置してみましたが、全く入らず、最終的にはケージの底板に巣材を撒いて、その上に新聞紙で覆う方法で産卵・育雛致しました。
ケージの底板で繁殖をさせると、場合に寄ってペローシスになってしまったり、広いので迷子になって☆になってしまうリスクがありますので、今回の様に巣箱に入ってくれると一安心です。
因みに、孵卵器に保管した卵は、有精卵でしたら巣箱に戻します。
当方では「安心安全なサザナミインコ雛のご提供」をモットーと致して居ります。
雛の最新情報は、HPのブリードに掲載しておりますので、合わせてご覧下さい。
尚、雛・餌・用品の販売は直販サイトに掲載致しております。
宜しければ、下のバナーをクリックして下さい!
にほんブログ村
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春から夏の繁殖もいよいよ終わり、秋の繁殖になって参ります。
今月は、あと数羽は孵化すると思うのですが、さてどうなりますか.....。
最近では、秋の繁殖に向けて、複数の親鳥達が営巣行動や求愛行動を始めました。
さて、今回は2ペアの雛3羽のご紹介です。
初めのペアは以下の通りです。
♂親:SL DFグレイウイング ダークグリーン/ブルー
♀親:SL SFグレイウイング モーヴ
今回、このペアでは3羽の雛が孵りましたが、途中で覗くと2番目の仔が巣箱の端に行ってしまったので、真ん中に戻したのですが、翌日には☆になって居りました。
残りの2羽は元気に育ってくれました。
品種:DF SLGダークグリーン/ブルー
性別:♂(DNA性別鑑定結果)
生年月日:2016年7月12日
SPCS No.:16A658【直販サイトで販売中】
リングNo.:SPCS 0531S
DF SLGダークグリーンですが、色合いはかなり明るい色でDF SLGグリーンに近いです。
品種:DF SLGダークグリーン/ブルー
性別:♂(DNA性別鑑定結果)
生年月日:2016年7月19日
SPCS No.:16A662【販売予定】
リングNo.:SPCS 0533S
こちらの仔もDF SLGグリーンに近い明るい色をしておりますが、遺伝的に間違いなくDF SLGダークグリーンです。
次の親鳥ペアは以下の通りです。
♂親:SL SFグレイウイングオリーブ/イノ+ブルー
♀親:SL SFグレイウイングブルー
こちらのペアはベテランの親鳥ですが、最近は無精卵や中止卵で中々雛が孵らなかったのですが、今回は1羽だけ孵りました。
品種:クリームイノ Dd
性別:♀(遺伝的判断)
生年月日:2016年7月17日
SPCS No.:16A661【売約済】
リングNo.:SPCS 0532S
久しぶりのクリームイノですが、遺伝的にダーク因子1のDdとなります。
この仔はかなり白っぽい色でとても綺麗です。
ご好評を頂いて居りますオリジナル巣箱ですが・・・・・。
今回、求愛行動が見られ、♀の下腹が膨らんで来たので、急遽、巣箱を通常通り設置しましたが、全く中に入ってくれませんでした。
そうこうしている内に1個産卵してしまいましたので、孵卵器に保管致しました。
再び、、♀の下腹が膨らんで来てしまったので、巣箱を通常の位置から外して、糞切り網に直接置いてみました。
すると数時間で♀が入り、その後、♂も入って営巣行動が見られました。
そして、次の日には無事に産卵をして、抱卵中となりました。
この設置方法では、ねじ止めはしておりませんが、巣箱の自重で十分固定されているので問題なさそうです。
この親鳥ペアは、前回は色々な巣箱を設置してみましたが、全く入らず、最終的にはケージの底板に巣材を撒いて、その上に新聞紙で覆う方法で産卵・育雛致しました。
ケージの底板で繁殖をさせると、場合に寄ってペローシスになってしまったり、広いので迷子になって☆になってしまうリスクがありますので、今回の様に巣箱に入ってくれると一安心です。
因みに、孵卵器に保管した卵は、有精卵でしたら巣箱に戻します。
当方では「安心安全なサザナミインコ雛のご提供」をモットーと致して居ります。
雛の最新情報は、HPのブリードに掲載しておりますので、合わせてご覧下さい。
尚、雛・餌・用品の販売は直販サイトに掲載致しております。
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