日々のつれづれ日記

つれづれに、
メモがわりに、
画像を入れたりと・・・。

認知症には、大きく分けて「中核症状」と「周辺症状」

2009-09-13 | Weblog

地元のお祭りの知らせの花火がなっている。


認知症には、大きく分けて「中核症状」と「周辺症状」があります。

中核症状とは記憶障害や時・場所・人の認識ができないなどの症状で、
アリセプトを処方します。

周辺症状とは抑うつ、興奮、不眠、徘徊、妄想などの症状で、
これらはご家族の負担が大きくなる場合が多い。
抑肝散(赤ちゃんの”疳の虫”を抑えるための漢方薬のようなもの)処方
抑肝散には、興奮状態を抑える効果が報告されています。

昨日の、新聞の記事より抜粋

認知症には、なりたくないものです。
自分より回りが大変ですものね。

画像は、街で見掛けたかっこいいバイク!!