瀬名川通信

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不覚をとった

2006年10月27日 18時26分40秒 | Weblog
山惣でお昼のラーメンランチ焼肉セットをたのんだ、ばーさんに直接注文し
ばーさんが復唱するのを確認し自分でお茶を入れて、
既に食事を終えようとしている師匠と同席した、
食事を終えた師匠は公園で待っていると言い去った。

私より後から来た人の注文が出てきた、おかしいな、さては
ばーさんは伝票を持ってきて注文の品が来ていないことに気付いた。
伝票はいらないからラ定持ってきてよ、ばーさんあわてて厨房にラ定大至急!
やはり、厨房に伝わっていなかった 私としてはなんというドジを踏んだか。
こういう事象は日常茶飯事を、知っていたのに。まぬけな私でした。

さて県立中央図書館で予約した本が昨夜寄贈でありましたとの電話連絡があり
朝一番で受け取りに行った、他の用事を済ませ山惣でドジを踏んでから
市立中央図書館で読んだ、涙ぼろぼろ、鼻水たらたら
息子のアパートを引きあげる所まで読んで時間切れネット裏へ練習を見に(いや老人会)行った。

実は私も27歳の時当時25歳であった弟を旅先(長崎)でなくした。
当時親父は学校の先生ではないが、日本中に知り合いがいた
弟は現役小学校の教師だった、
小説の太郎くんにあたる私は弟がなくなったときはバケツ何杯も泣いた。
あの時の、私の親父がどんな気持ちであったかよく分かる。
私も既に親父の年代になり、その親父も17年前に他界した。
これを読んで、当時の親父の心境偲び、また登場人物も知人が多く余計に親密さを感じる。
順番から逝けば、次は私の母だが 私より私の子供達に先に逝って欲しくはない。

さて明日は庵原で安井監督にお会いしよう、特別席で遠くから。