心を鍛える

新聞によると【静清工金城監督】の弁として
「うちには技量のある選手はいない、そのぶん心を鍛えてきた。
心を鍛えるとは、チームのために貢献すること」
いかにチームのために犠牲になれるかとも、勝ち組はなんとも言えるものだが、うなずける。
試合の日に録画した『テレビ寺子屋』蔭山昌弘氏の講演を見てみた。
そのなかで弥勒菩薩に悟りを聞いた話がある
自分の苦しみを救ってもらいたい願いに息子の魂を救ってもらうよう願うべきだと
彼本人の『さとり』ではあるが舞台設定などが講演としての効果をもつ
登校拒否の少女(当時三年生)と共にカウンセリング(夢判断を応用したともある)を通じ
家族・友人との会話を取り戻し、自分自身を理解し通学を再開し卒業に至った話も講演を盛上げる。
その録画が終わると続けて、夏の敗戦場面が登場した、高橋くんが連続被本塁打で降板
藤巻くんリリーフの投球練習からそれは始まっていた。(高橋くんの部分は上書きで消滅)
頭の部分は当時みたのでその続きから見ることになった。
山崎、三田Ⅰ、斎藤Ⅱ、大石で大石盗塁に捕手栩木悪送球、
山崎生還の唯一得点場面まで見てやめにした。
そうか、そうだったなぁ過去のことなのであまり印象はなかったが
応援生徒たちのレポート場面などを懐かしく思い出された。だからなんだ？
心を鍛えるかあ、あゆめ王道！とはちょっと違うなあ。だからなんだ？
外野としてＳ高野球にひとつだけ希望・提案があります『○△を変えるな』です、
これらはストーリーとして繋がっています、○は数字です。