私がコンピューター関連の会社に入ったころデータの入れ物には名前やらその他の情報が書き込まれその中に有効期限(満了日)があり
99365と表示されたものは永久保存を意味し1999年365日(12月31日)まで保存の意味ですがこの日を過ぎても消してはならないを意味しました
私の入社は1973年でしたが1999年まで26年あり当時は26年先は永久に来ない意味でもあったわけです
expdate=99365は永久保存の意味です、1999年12月31日はコンピューター業界では予期せぬ大変なことが起こるとされ
当時ソフトウエア関係者は2000年1月1日を徹夜で迎えたものでした(何事もありませんでしたが)
その後大型コンピューターから職場も離れ保存期限など用語も忘れました
いまPythonを学習していたら何故か急に何の脈絡もなく(Pythonで出てくるわけでもなく)思い出しました
こんなことは老後の時代にはよくあることで何のことだったか思い出せない用語もあります
ただパソコンの前にいると大抵のことは検索にヒットし正しい用語の使用方法もわかります
そのころ(1973年時代)データ入力は80文字を読める(書き込める)紙でできたカードが使われました
その名残が今でも残りPythonの世界でもPEP8と呼ばれるコーディング規約にも
一行が80文字の制約で72カラム目が次の行に続く意味を持ち73から80は連続番号であることなどがわかります
今ではキーボードをたたくだけですからいくらでも入りますが『続く』を意味する ー なども各言語で出てきます
数字のみのデータで意味を成すテンキーだけのデータ入力装置専門のキーパンチャーなんて職業もありました
早速追記:検索ではいくらでもヒットしますタイトルに追加しました