シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

キンメモドキの大群

2009年05月07日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温25℃   水温18~17℃  透明度 ⇔5~8

Futoyubisyako090507m

Setoryuguu090507m本日の画像はyamadaさんからいただきました。左:フトユビシャコの仲間  右:セトリュウグウウミウシ

   本日も船越は凪で絶好のコンディション!!水温もやっと1度上昇しました。これから徐々に初夏の海へと変わっていくでしょう。1本目は左の瀬に行き、カンムリハラックサウミウシ、トウシマコケギンポ、ヤリイカの卵、フトユビシャコの仲間など見れました。yamadaさんがセトリュウグウウミウシを見つけられてました。オオカズナギはというと今日も何のアクションもなく終わっちゃいました。もう少し個体数が増えないかなー。

Samejimaotome090507m

Sunabikunin090507m

左:サメジマオトメウミウシ  右:スナビクニン

   2本目は久々に洞窟コースに行きました。とにかく今キンメモドキが巨大な群れになっていて、ボックスやかりゆし、たかやん情報などをもとに捜索すると、三角岩周辺に大群でいました。ばらばらになっていたのが一箇所にかたまって巨大な群れになってました。見ごたえありますよー。洞窟ではウミウシは少なめでしたが卵保護中のイソギンポが見られました。浅場ではスナビクニンがまだまだ沢山見れてます。


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