シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

コウイカ科の一種の卵

2009年05月18日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温25℃   水温18~17℃  透明度 ⇔5~12

Matoudai090518Mimiikatama090518

本日の画像はyuriさんからいただきました。左:マトウダイ 右:ミミイカの卵

  本日も若干風波がありましたが2本とも船越で潜りました。1本目は左の瀬に行き、オオカズナギはメスが外にでていましたが以前アクションは無しです。抱卵中のヒョウモンダコはまだ貝殻の中に入っていました。いつまでいるんでしょうねー。砂地ではミミイカの卵やマトウダイの幼魚が見られ、帰りもさらに小さいマトウダイの幼魚が見れました。コブヌメリは綺麗な婚姻色を出しだしました。

Kouikakanoisyutama090518

Kamegainonakama090518

左:コウイカ科の一種の卵  右:カメガイの仲間

   2本目は三角岩沖へ行き、僕は見ていませんが後ろでハナイカを見ていたらしいです。今年シーアゲインでは初登場!!そしてyuriさんがコウイカ科の仲間の卵を見つけてくれました。いまにもハッチアウトしそうな勢いです。ベンケイハゼも健在でした。帰りにはまたまた珍しそうなクリオネの仲間発見!!小さいのですがやたら大きな羽をパタパタさせて泳いでいました。最近イカタコの卵ネタがやたら多いです。


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