シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

ハナオコゼの幼魚

2009年05月11日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温27℃   水温19~18℃  透明度 ⇔5~8

Dango090511Setoryu090511

左:今日のダンゴ(by satoru)  右:セトリュウグウウミウシ(by yuri)

  本日は何故だか変なうねりが出た船越でしたが問題なく潜れました。1本目はトンネルコースへ行き、やたらセトリュウグウウミウシが目に付きました。中でも15mmくらいのチビッコまで見れちゃいました。とってもカワイかったですよ。ダンゴウオは今日は3匹!!いなくなってたり、またいたりとなかなかハラハラするここ最近のダンゴ捜索です。

Hirame090511

←ヒラメ(by satoru)

  帰りには巨大なヒラメや、かりゆしの大山さんにハナオコゼの幼魚を教えてもらいました。10mm弱の大きさで擬態してるんである意味ダンゴより見つけるのは難しいっす。さすが大山ちゃん!!まだまだのりにのってます。

Hanaokozeyou090511Kokutifusakasago090511

左:ハナオコゼ(by yuri)  右:コクチフサカサゴ(by yuri)

  2本目は左の瀬に行き、オオカズナギは全く今日もアクション無し。どうしちゃったんでしょうねー。タツパパもいなくなってちゃっと寂しくなりましたが、久しぶりにコクチフサカサゴが見れました。目のきらきらがきれいです。砂地では、ミミイカの卵が産み付けられていました。ホウボウの幼魚も増えてきてすこーし賑やかになってきたような気がします。


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