シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

安全祈願祭。

2011年07月08日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温28 水温24℃~23℃   透明度 ⇔8~10

Sinnzi110708

Kuchigurokinuta110708左:安全祈願祭  右:クチグロキヌタ

  本日は船越キャンプ村の安全祈願際の神事が行われたので参加して、午後から1本だけリサーチで潜りました。

Madaraginpo110708

Akkigaikanoissyu110708左:マダラギンポ  右:アッキガイ科の一種

  左の瀬のアオリイカはダイバーの通り道になっているのでかなり神経質になってるようで、なかなか近づけません。他の場所を探すしかなさそうです。キクメイシはすごい勢いでアッキガイ科の一種と思われる貝に食べられています。3匹くっついていて、骨格がむき出しになってる状態が目立つようになりました。どうなってしまうのでしょう。マダラギンポが最近多く見れるようになって来ました。今日も2匹新しい場所で見つけることが出来ました。

Ibarakanzasi110708Iwaanakokeginpo110708

左:イバラカンザシ  右:イワアナコケギンポ

  今日は海況もかなりよくなったので、さぞや透明度がいいのだろうと思っていましたが、透明度は落ちていました。しかしながら本日は久しぶりの天気!!とっても暑い一日でした。明日はいよいよ今ジーズン初相島です。


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今年もハナイカの卵発見!!

2011年07月08日 | ダイビング

7月7日(木)のダイビング情報です。

青海島「船越」・・・気温28 水温24℃~23℃   透明度 ⇔10~15

Hanaika110707Hanaikatotamagop110707左:ハナイカ  (By yuri) 右:ハナイカと卵(By yuri)

本日は大雨になるかな?と思っていましたが、ほとんど降られることなく潜ることが出来ました。海の透明度も良好です!!

Kanzasiyadokari110707Iwaanakokegipo110707左:フトユビシャコ科の一種(By yuri)  右:イワアナコケギンポ (By yuri)

1本目は左の瀬へ行ってきました。心配していたハナイカですが、こちらでまず1匹見ることができました。フトユビシャコ科の一種やオニカナガシラ、イワアナコケギンポ、オオカズナギはまったりモードでしたが、オハグロベラは大きな口を開けてバトルをしていました。

Tonnnerunite110707Nenbutudai110707左:トンネルにて (By sasa) 右:ネンブツダイの群れ (By sasa)

2本目はトンネルへ。やっと今年もハナイカの卵をみつけることが出来ました。岩の隙間に親が入っていて、卵が奥の方に産み付けられているのですが、撮影はかなり難しそうです。もうちょっと手前に産み付けていればいいのですが・・・。また別の場所も探して見たいと思います。アオリイカも産卵をしていました。


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