シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

ちょい荒れ気味。

2011年11月06日 | ダイビング

青海島「船越」&「紫津浦」・・・気温18℃ 水温22℃~22℃   透明度 ⇔5~8

Matsukasauonoyougyo111107Kurousinosita111106

左:マツカサウオの幼魚  右:クロシタノシタ

本日船越は若干の風波が入っており、若干悪化傾向だったので、1本目は船越で潜り、2本目は紫津浦へ行きました。船越は左の瀬へ。マツカサウオの幼魚が増えてまいりました。コクテンベンケイハゼとオキナワベニハゼは、今日は引っ込んでて出てきてくれませんでした。その代わりに砂地で、トビエイやアカエイが見れた他、帰りには今まで見たことも無い超巨大サイズのアカエイを見ることが出来ました。体だけで1mくらいあり、ミズダコ以来の巨大生物に衝撃をうけました。

Magochi111106Tobiei111106

左:マゴチ 右:トビエイ

  2本目は紫津浦へ入りました。透明度的には今シーズン最も悪いという感じでしたが、今年はカスリハゼの個体数がすごいです。ビイドロカクレエビも多いです。浅場はタツノオトシゴがまだまだたくさん見れてます。今年はチャガラも多いので、もう1~2ヶ月したらおもしろくなりそうです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする