青海島「船越」・「紫津浦」・・・・気温15度 水温13~11度 透明度8~15m
左:ヒラメの幼魚(by kenyu) 右:キホウボウ科の一種の幼魚(by kenyu)
本日午前中は船越凪だったんですが、徐々に北の風が強くなり、2本目は紫津浦で潜りました。
本日は東伊豆のダイビングサービス「川奈日和」のスーパーガイド八木さんが青海島に遊びに来て下さいました。浮遊系に興味があるということだったので、浮遊ダイビングを行ってきました。
左:ダンゴウオ(by kenyu) 右:タツノオトシゴ(by kenyu)
ダンゴウオは、天使ダンゴがほとんどいなくなってきましたが、赤ダンゴが沢山見れました。
浮遊系では、ハリゴチ科の一種やキホウボウ科の一種の幼魚などが見れ出しました。サイズはかなーり小さいですが、これらが出てくると、キアンコウなんかも期待したくなってきます。
なんとなく今年はいろんな生物が早くから登場してるんで、キアンコウなんかも早めに見れるかもしれませんね。紫津浦では相変わらずウミノミの仲間が多く観察できました。アオハタの幼魚やヨコエビの仲間、チャガラの卵、ヒフキヨウジ、クロコソデウミウシ、マトウダイなど見れました。