たないけぶろぐ

いろいろゲームとかのおはなし。

ひっさし

2009年05月31日 | 思いつくまま書いた乱文
ちなみに土曜の早朝にACfAのオンいってきました。
図面を100枚近く削除してすっきりさせた上で4人ばかりとタイマンで対戦。20戦ぐらい。
やってない期間長かったですが、別になまっているというわけではないようです。以前通りそれなり。

っつーかレザライ強いのねやっぱり。軽タンに2本積んで垂れ流すだけでガンガンAP減らせてウマーでしたが試合として微妙。個人的に合わないみたいです。核ミサ爆裂で自分もろともガンガンAP減らすのはよくやるあたり爆発とか演出的な問題でしょうか。


その後デモンズに至る。
↓の記事でソウルレベル0まで下げていますが、今はきちんと戻して80ちょいです。魔術師の初期値以上で。必要ないパラを初期値以下にしておくこともできますが、バグで得たメリットを利用して勝っても個人的につまらないので条件としてはまともなものでやるのが基本。というかもうあとは自分で楽しさを見出すしかないので、そこに余計なもの入れる意味が無い。実績だとかトロフィーだとかそういうもの気にしなくてよくなってからが本番。まあ4周して素材が充実しているからそのメリットが無いわけではない。実際メインで使ってんのが相変わらず変わり映えしない欠月のファルシオンってのがアレですが。ずっとメインとして使い込んでるだけあって戦いやすいというか。

今は筋力16まで上げてバックラー+10から北騎士の盾+10に。他は体力上げたぐらいで前と一緒。黒ファントムばっかやってるので体力欲しいなって。純魔じゃないですし体力上げないときつい。実際火の玉使わずに欠月のファルシオンだけで倒すパターンの方が多い気がする。

何気なく両手に北騎士の盾装備してみたらやたらかっこよかったのでしばらくそれで侵入していました。それだけのために北騎士の盾+10を2つ作っちゃいましたが…。もう純粋な硬石が底をつきそう。同じ人に2回侵入したら2度目は相手がダブル暗銀の盾で殴り合いになったり楽しく。ちなみにダブル塔の盾もやってみましたが、筋力足りなかったので2しか喰らわせられません。あきらめました。

その後欠月のエストック+5を作成。筋力足りてるし欠月のキリジどうすっかな。

魔法攻撃力ボーナスってどうよ?

2009年05月31日 | デモンズソウル
デモンズソウルでは自分の能力値で武器攻撃力にボーナスが加算されていきますが、この変化ってどうなってんの?ってことでちょびっとだけ。魔力だけでちょーさ。

能力値ボーナスを有する武器について、筋力と技量を上げると物理攻撃力増加、魔力と信仰を上げると魔法攻撃力増加が基本ルール。ただ、魔力を上げていく過程で物理攻撃力が1だけ変化することがあるのが確認されました。決して物理攻撃力が上がるとは限らず下がることもあります。どうやらなんかの端数計算で影響しているみたいです。魔力を上げて変化した物理攻撃力が上がったまま、下がったままというわけではなく上下しますが、今回はスルー。

魔力を増やしていくと武器の魔法攻撃力はどう変化していくのかってのでいくつかみつくろって。

月のショートソード+1、+5
月のフランベルジェ+5
欠月のフランベルジェ+5

欠月のファルシオン+1~+5まで全て
クリスナイフ無強化、クリスナイフ+5
ゲリの小剣無強化、+5(ともにボーナスは同じ)
エペ・ラピエル無強化、+5
燐光のポール無強化、+5

あと木の触媒、銀の触媒、狂気の触媒。


記録開始条件↓
ソウルレベル0
体力27
知力7
頑強8
筋力8
技量8
魔力8
信仰6
運8
言うまでもなくゲームデータ消してソウルレベル下げに手を出していますサーセン。

大量に数値があるんですが、まだ具体的な数式出せていないので素の魔法攻撃力にボーナス足した値で傾向だけ把握ってことで。+1とか無強化とか最後に一言書いて具体的な値は省きます。



正確にはわからないですが、だいたい魔力20、30、50らへんで傾きが変化しているっぽいです。20超えたあたりが成長期。


他の+5武器等↓


欠月のフランベルジェ+5と月のフランベルジェ+5の魔法攻撃力が入れ替わる瞬間とかわかります。魔力24でともに魔法攻撃力219になり、魔力25で欠月のフランベルジェ+5が月のフランベルジェ+5を追い越します。でも物理攻撃力とかあるので一概に与ダメージの大小は言えないです。



で、魔法攻撃力のボーナス値/基礎魔法攻撃力の値を算出してみます。


見づらいとは思いますが、月+5武器2種の比の値が等しくデータポイントが重なっていることがわかります(高魔力領域を見て下から4番目のまとまり)。欠月+5武器2種も同様です(上から4番目のまとまり)。これは、同じ種類の派生ならば基礎攻撃力に対するボーナスの増え方は同じであることを示しています。一例を挙げると、欠月+5武器はどんな武器であっても魔力46前後で魔法攻撃力ボーナスが1倍だけ追加される。つまり、初期の2倍の魔法攻撃力になるってこと。

ボーナスの変化しない欠月+1と+2、また、+3と+4もそれぞれ同じボーナス比です。
同じAの中でも、欠月+1&+2<欠月+3&+4<欠月+5と魔力に対する攻撃力ボーナス比が異なります。これは強化していく過程で青文字になるからわかります。

同様に、同じSであっても、その魔法攻撃力ボーナスの出方は
燐光のポール+5<エペ・ラピエル+5<クリス・ナイフ+5
です。


で、魔力99のときの魔法攻撃力ボーナス/基礎魔法攻撃力…ボーナス係数を求めると、


D 0.3 (燐光のポール無強化)
D+ 0.39ぐらい? (ゲリの小剣)
C 0.6 (月+1、エペ・ラピエル無強化)
C+ 0.7 (月+5)
B 0.9 (クリス・ナイフ無強化)
A 1.2 (欠月+1&+2)
A+ 1.27 (欠月+3&+4)
A++ 1.34 (欠月+5)
S 1.5 (燐光のポール+5)
S+ 1.8 (エペ・ラピエル+5)
S++ 3 (クリス・ナイフ+5)

+とかは今回やった中で便宜的につけています。実際はこの間にもっとたくさんの係数あって細かいと思う。
魔力99のときの魔法攻撃力=ROUNDDOWN(基礎魔法攻撃力×(1+ボーナス係数),0)
たぶん…

で、この攻撃力の増え方ってのが数式出しづらいです。単純な比例のところもありますがそうでないのもあったり・・・気になるのが、エペ・ラピエルと月のショートソード+1の係数ってともにCでメニューで見ても同じようなんですが、最初の方の増え方がなんか違うんですよね。最後の方はほぼ一緒になって収束しているんですが…。



あと、能力値が足りないと8割減っぽいです。正確には、必要能力値が足りないと足りない分に応じてマイナスのボーナスが加えられてしまうが、その下限が-0.8であるってところでしょうか。


あと、ここまで書いてなんですが、エペ・ラピエルは魔法攻撃力ではなく炎攻撃力追加です。いつのまにか頭から無くなっていましたサーセン。



触媒の魔法威力修正値↓


修正値の差がそのまま威力になって現れるかどうかは知りません。獣のタリスマンシラネ。



信仰値依存の武器でも同様に魔法攻撃力を見れば調べられます。物理攻撃力では最初に叩潰す~と鋭利な~で見るのが自然な流れでしょうか。だれかよろ