今回のネタはチョット天津を離れ、江蘇省常熟市の郊外の市場ネタをお送りします。
ちょうど1年前の暑い夏。
大きな家具屋さんを偵察しました。
豪華な ”大理石風“ の店内です。
こんな豪華なベルサイユ宮殿風な洗面台もズラリと陳列されていて、 どうせ張りぼて作りで、天板の継ぎ目や裏側を見れば粗末な作りがバレバレなのが想像できます。 憧れます。
なんだかんだぼやいていたら、もよおしてきたのでトイレに直行。
ちょっとキナ臭い予感がします。(笑)
【前に向って小さな一歩でも、文明には大きな一歩】
この国イチ押しのスローガンなのですが、
実際は、
こんな感じ
半分は故障中。
まぁ、ちゃんと使用禁止措置しているだけ、まだマシ。
更に後ろを眺めると、
こんな感じ。
玄関や店内をどれだけ豪華に見せかけても、
これではね。
まぁ、これを期待して偵察に入ったのでビンゴって感じ。
これじゃあ、ニイハオトイレの方がマシじゃね?
と、思った方は
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常熟の田舎なんて最近まで野グソし放題のところだっただけに、変なもの建てると、住民がドアまではずして、持って帰ろうとするのです。
便器が残っているだけまだましかも知れませんね。
何から何まで見た目だけ取り繕うのは、4000年の伝統芸です。
見えないところは手を抜きまくる中国人の習性がそう簡単に変わる
とは思えないので、この状況はあと4000年続くと思います。
地獄です。
意外ときれいでネタとして弱いので、1年間温めてしまいました。(笑)
家具のバリエーションが無いんですよね。 物はいっぱいあっても全部おんなじタイプ。
ただの洋風かぶれみたい。
・客桟老板サマ
13年前くらいに出張者用に重役用みたいな豪華な机が用意してありました。
設置位置を変えようと天板を持ち上げたらすっぽ抜けて一瞬でバラバラになっちゃいました。
目が点になった事を思い出しました。 (笑)
・元毛沢山サマ
いやぁ元気そうで何より。
暑さを感じるという事は、まだまだ若者ですね。
熱中症にはご注意を。
PS. そろそろブログ再開用のネタは蓄積できましたか。
私はそろそろネタ切れです。
むしろニイハオトイレのほうが安心して用が足せます。
春先に怪我で入院した折、清潔な介助付きトイレの有難さが身に沁みました。
写真って意外にきれいに写っちゃうんですよね。
開放的なニイハオトイレの方が息できます。(笑)
怪我には気を付けてくださいね。
私は日に日に膝が上がらずしょっちゅう階段でつまずいてしまいます。
そのうち骨折しないように注意しています。(汗)
故障の原因は煙草のポイ捨てなどによるものと思うのですけど、小便器の故障は中国では定番です。
一度我慢できなくて便器に水が溜まっている状態で小便をしたときに便器から溢れ出しそうになって途中で止めたことがあります。こんな快感を味わえるのは中国でしたできないです。
綺麗そうなお店ほどこの落差を楽しめますね。(笑)
詰まった便器。。。 私もチャレンジした事があります。
溢れる前に止めるのは至難の業ですが、括約筋が鍛えられて前立腺がんの予防になるかなぁ?
ならねーか。(笑)