三浦半島一周 岬めぐり その二

こんにちは

旅に続きします。

鎌倉を後にして海沿いの１３４号を一路三崎へ
冬晴れで海が綺麗に見え思ったほど寒くなかったですね
更に冬で空気が澄んでいるため、富士山が綺麗に見えました



富士山をバックに江ノ島が見えて冬ならではですね～

…と、これを撮影したのはコバとピラ子さんが行きたかった
レストラン＆カフェ「マーロウ」さん

レストランなのですが、持ち帰りでスイーツも売られていて
ご存知の方も多いかと思いますがガラスの計量カップに
入っているプリンが有名で季節ごとに増減しますが
その数２０種類くらいあって、美味しいとの事
更に２，３日前に予約すれば中身が1.2リットル
直径21cm、高さ７cm、総重量は、なんと！２kg
の大きなプリンも購入可能
出発する二日前までコバはひたすら悩んだ…挙句、断腸の思いで断念…

　

　　

コバはどれも美味しそうで、
「ここからここまで～」と棚一面買い占める大人買いを
敢行しそうになりましたが単価がなかなかの物　



悩みに悩んで厳選の３つ購入
プリンも美味しかったのですが、食べる時のお勧めの所作が
楽しかったのでまた購入したいな～（コバ談）

プリンの王国、ではなくマーロウを後にして今回のメインイベント
三崎まぐろを楽しもうの会場三崎の町に到着



三崎港は平日の為静かな時が流れていました

　　

　

干物が店先で干されていて穏やかな漁港の風景が感じ、少し散策して
路地裏に入ると、ニャンコ先生が長閑に暮らしていました

そしてこちらで今回マグロを頂きました

　



ネットで調べて見ると「松輪サバ」が食べれると書かれていて
はてどんなサバ…と思って調べて見るとびっくり
かの関サバと双璧をなすほどのサバとの事
〆サバや、ばってらが大好きなコバがほっとくわけがない
のでここに来たものの、今回は入荷がなくダメでした。。。
確かにシーズンが終わりくらいなのでダメもとたっだのですが
やはり…次回はオンシーズンに来て食ってやる～と心に誓うコバでした

　　　　

と、本題はマグロでしたね
ここでマグロづくし御膳なる大層なランチを頂きました
赤身、トロの刺身の盛り合わせに始まり、卵や、血合いを煮た物、
マグロかつ（上の右端の写真）など８皿ぐらいの会席で美味しく頂きました

さて次は、ナベ御希望の「にじいろさかな号」の乗船です



これは、遊覧船の船底がガラスが貼られていて船底から魚の泳ぐ姿が
観れるというもの
上の図のように「うらり」という施設が三崎港にあり、そこから魚が観れる禁漁区域があり
そこまで船で行き、その区域に来たらエンジンを停め撒き餌を撒いて魚を呼び込み
それを船底やら船上から観賞するという仕組み

　　　

この日は見た目は感じなかったものの割と波があり
海中展望場所についていざ船底から見ていると少し目が回る～
スーさんが耐えきれず船上へ避難

　　　

しかし海は綺麗で魚の姿は良く見えました
船上では、乗船している人も餌を撒くことができて
撒くたびに魚が飛びついてきててても命の逞しさを感じました

　　

三崎港に戻ってきて船の発着場でもあった
三崎フィッシャリーナウォーフ“うらり”さんでマグロ散策



ここは、産直センターみたいに色々地場の物が売られているので
せっかくここまで来たので色々物色

　　

野菜ありトロまん、マグロコロッケなどなど
当然ほとんどのお店がマグロを販売していたのですが
めぼしい物が見つからず…
そして三崎を後にしました


…あっ、まぐろラーメン食べてない～～


では、次は今回のぶらり旅〆の横須賀編です
お楽しみに


リフレッシュクラブ町田