こんにちは
4月は不安定な雨の多い空模様でしたが
やっと暖かくなり新緑も鮮やかな色になってきました
外出も楽しく食べ物もおいしいこの季節
こんなときは、友達とケーキバイキングに行って甘いスイーツをたくさん食べたり、
夜にお出かけして居酒屋で温かい食べ物とお酒を楽しんだりしたい気分ですね
しかしそんな楽しみは、あくまで“たまに”にとどめておくのがよさそうです
いくら好きでも、食べ過ぎた、飲みすぎたりすると体重増加だけでなく
“脳の健康”に異常が出てくる食品もあるのです
人間として正常に機能するため、脳の健康状態はとても大切。
脳が不健康だと、うつになったり物忘れがひどくなったりするようです
今日は美容・健康系情報サイト『Fitnea』の記事を参考に、
食べ過ぎると脳の健康によくない食品をご紹介しましょう
ジャンクフード
たまに食べる分厚くジューシーなハンバーガーやカリっとしたポテトは、
とても美味しく感じるもの
でも、これがほぼ毎食、というような状態なら赤信号です
モントリオール大学の研究によると、
これらのジャンクフードは、脳内の化学物質分泌に悪影響をおよぼし、
うつになったり脳の働きを悪化させたりする可能性があるそうです
ハンバーガーを食べるなら、
素材の出どころがはっきりしているレストランか、自宅で自分で作ったものの方がよさそうです…
加工食品
人口調味料や保存料が大量に入った加工食品も、
神経器官などに悪影響を与えるそうです。
コレばかり食べていると、今はよくても、
将来的にアルツハイマーなど脳の病気になる可能性が高くなるそうです
加工肉などが多く入っているコンビニのお弁当などは避け、
面倒でもランチは自分で作りましょう
砂糖
お砂糖たっぷりのドーナツに、とろけるようなショートケーキ
おいしいスイーツを食べると天国のような気分になれますよね
でも、食べ過ぎると体型が崩れるばかりか脳の働きにもダメージを与えます
記憶力や学習能力に支障が出てくる場合もあるそうです。
そして、砂糖を食べ過ぎることで脳や体が中毒症状を起こすことも
砂糖たっぷりのスイーツはたまのご褒美にとどめ、
天然の甘みを楽しむよう心がけましょう
人工甘味料
「太るのはいやだからカロリーゼロの人工甘味料を使う」という人は
砂糖よりさらなる注意が必要です
朝のコーヒーから夕食の味付けまで、
人工甘味料を使う生活を続けていると、
やはり脳にダメージを与え、脳内活動に異常をきたす恐れが出てくるとか
人工のものよりも、自然の恵みのほうが体にいいことをお忘れなく
オーガニックの黒砂糖や、ハチミツなどを適量使うことを考えてみてください。
アルコール
人間、生きていると「酔って何もかも忘れたい……」と思う日もありますね
たまにたしなむお酒は美味しく楽しいもの。
でも、これが毎晩続くとなると、文字通り脳が「何もかも忘れてしまう」かもしれません
アルコールを摂取しすぎると脳内にもやがかかったような状態になり、
頭が混乱したり、クリアに考えられなかったり、記憶力に悪影響が出たりするそうです
すっきりした頭でイキイキと生きるためにも、お酒はほどほどに
以上、摂取のしすぎで脳に異常をきたす食品をご紹介しましたが、いかがでしたか
脳や体の健康は、普段私たちが口にする食べ物や、
整った生活習慣からできあがっていきます。
逆に、それにダメージを与えているのも私たち自身
自分の食生活が脳の働きに与える影響を軽く考えずに、
脳に優しい食品を食べてくださいね
リフレッシュクラブ町田
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